中村涼子さんのインスタグラム写真 - (中村涼子Instagram)「こんにちは！７月２日（日）から始まったクラウドファンディング、２８日目。本日が最終日となりました。今回の個展開催へのプロジェクト、今回の返礼品があと半日で終了します。ここまで総額120万円を超え、94名もの方にご参加、応援、ご支援いただきました。 120万円もの金額により、今年の２月にここで個展ができたら、キッズスペースも作ってみれる！と、借りた憧れの広めの会場で個展ができます。私の周りの大好きな尊敬する人たちに当日一緒に働いてもらえます。 6日間限定というスペースに大人と子供が同時に楽しめる空間を考えることができます。チク美ちゃんのフィギュアという楽しみでしかない象徴の仲間ができます。本当に本当にご参加くださり、応援の言葉をくださり、見ていてくださり、ありがとうございます。．私は物作りが大好きです。個展が大好きです。物を作っていいんだこの趣味を人に見せてもいいんだに、ものすごい解放感が生まれました。えへへ、私の好きなものを皆さんに見てもらえるの、恥ずかしいけど、こんなにもたくさんの人と同じものを可愛いって言い合える、なんて幸せなんだろう数年前から始めた個展やSHOPやSNSに載せたもの、それらを通して、たくさんの方と好きな物を共有できました。こうしたい！これもしたい！出会った人とこんなこともしたい！一つ何かを作ると、また新たに好きなもの、作りたいことが増える。もの作りってなんてすごいんだろう… 私はこの自分で自分に許した情熱でずっと走っていました。 . しかし、息子が生まれてから、好きなもの、作りたいものがわからなくなりました。 . 私はア太郎くんが大好きです。産前は息子は、息子！私は私！ともっと割り切れるもんだ！と思っていました。ア太郎くんがいる上で、自分の好きなことをすることに罪悪感が出る。ア太郎くんが可愛い、可愛すぎる私のもの作りは、ア太郎くんといる時間を減らしているだけ？私のやりたいことって何？「こんなものが作りたい！こんなことがしたい！」自動オートマチックに出てきていたそれらが出なくなり、好きが根底にあった上で作られていったもの達が、どう作っていいかわからなくなるされどア太郎くんが可愛い、可愛すぎる好きだから、以外の作り方も、好きだから以外の表現の仕方もを知らなかったため好きがわからなくなると、もの作りの手が止まる。自分の気持ちがわからなくなりました。好きなものにたくさん触れ、身体を動かし、やってみたいをやってみるされど、解決までは至っていない、折り合いのつかないこの思いもの作りやめようかなそんな思いを長い間抱えながら生活していたそんなある日ア太郎くんと二人きりの時間ア太郎くんがみかんの絵をぐるぐると描いているのを見ている時に、こんな声が聞こえてきました。「涼子は子育てを楽しまないの？」続きます #手作り服 #子育て」7月30日 12時34分