ラグビーワールドカップさんのインスタグラム写真 - (ラグビーワールドカップInstagram)「「中学3年時の正月にテレビで全国高校ラグビー決勝(伏見工業高校 対 大阪工業大学高校)を観て感動し、その年の4月高校入学とともにプレーを始めました。当時は花園ラグビー場での試合を年に数度観る程度でしたが、2004〜2006年にイギリスに暮らしていた頃、近隣のセール・シャークスの試合を観てラグビーを観る楽しさを感じ、20回ほど観戦しました。帰国後も観戦は時々していましたが当時はそれほど熱心ではありませんでした。ですが、2013年の花園ラグビー場での日本対ウェールズの一戦で満員のスタンドの中、変わった格好をしたおじさん達が応援を盛り上げているのを目の当たりにし、それまでの自分がただの傍観者であったと反省して、それからイベントの企画などを始めました。  ラグビーワールドカップは、スーパースターのプレーを観ることももちろん楽しいですが、『W杯に凡戦なし』と言われるようにどれだけ点差の離れた試合でも最後までプライドを賭けて必死に戦う選手達の熱量に圧倒されます。  W杯の一番の思い出は、2019年日本大会に釜石で行われたウルグアイとフィジーの試合観戦での出来事です。ウルグアイ最薄ジャージ(ボディペイント)で臨んだ当日。応援の甲斐もあり、大方の予想を覆しウルグアイが格上フィジーを僅差で撃破する熱闘となりました。試合後、釜石駅行きのシャトルバスに乗り込むとウルグアイジャージを来た面々がおり、一緒に騒いでるとその中の偉いさんが若衆に『おい、こいつジャージ買われへんかったんやろ、うちのジャージやれ!』のようなことを指示し、一着プレセントしてくれました。その際は一緒に肩を組んで写真を撮って別れましたが、翌日Twitter(現X)でその偉いさんが南アフリカラグビー協会の会長さんと分かり、仰天しました。そんなことが起こってしまうのがW杯です。  もう一つは、やはり2019年日本大会の日本対アイルランドと日本対スコットランド戦です。日本とは信じられないような空気感がそこにはありました。ジャパンラグビートップリーグの試合の際に盛り上げようと行動してもなかなか反応が得られないことがあります。ですが、この2試合に関しては盛り上げる必要が一切なく、至るところから自然に声が発生しそれに呼応して会場が割れんばかりの声援で包まれていました。  今秋のラグビーワールドカップ2023で注目するチームはまずイングランドとオーストラリア。エディ・ジョーンズHCが直前に退任し、かつて日本そしてイングランドでアシスタントコーチとして支えたスティーブ・ボーズウィック氏がイングランド代表HCに代わったけど果たしてどういった結果となるのか注目しています。そしてそのエディがHCになったオーストラリアはザ・ラグビー・チャンピオンシップで苦戦。本番に強いエディがどう巻き返すのか楽しみですし、人間模様的にも面白いですよね。  あとはもちろん日本代表です。今回限りでの退任が発表されたジェイミー・ジョセフHCたちが準備期間の短い中でもまたサプライズを起こしてくれることを期待しています。  🖊️『ラグビーとは、人生最大の趣味』 by 東大阪出身の熱血ラグビーファン 森山漠さん  #ファンに聞くラグビーワールドカップの魅力  #今年はラグビーワールドカップイヤー #ラグビー #RWC2023」8月17日 12時07分 - rugbyworldcupjp

ラグビーワールドカップのインスタグラム(rugbyworldcupjp) - 8月17日 12時07分


「中学3年時の正月にテレビで全国高校ラグビー決勝(伏見工業高校 対 大阪工業大学高校)を観て感動し、その年の4月高校入学とともにプレーを始めました。当時は花園ラグビー場での試合を年に数度観る程度でしたが、2004〜2006年にイギリスに暮らしていた頃、近隣のセール・シャークスの試合を観てラグビーを観る楽しさを感じ、20回ほど観戦しました。帰国後も観戦は時々していましたが当時はそれほど熱心ではありませんでした。ですが、2013年の花園ラグビー場での日本対ウェールズの一戦で満員のスタンドの中、変わった格好をしたおじさん達が応援を盛り上げているのを目の当たりにし、それまでの自分がただの傍観者であったと反省して、それからイベントの企画などを始めました。

ラグビーワールドカップは、スーパースターのプレーを観ることももちろん楽しいですが、『W杯に凡戦なし』と言われるようにどれだけ点差の離れた試合でも最後までプライドを賭けて必死に戦う選手達の熱量に圧倒されます。

W杯の一番の思い出は、2019年日本大会に釜石で行われたウルグアイとフィジーの試合観戦での出来事です。ウルグアイ最薄ジャージ(ボディペイント)で臨んだ当日。応援の甲斐もあり、大方の予想を覆しウルグアイが格上フィジーを僅差で撃破する熱闘となりました。試合後、釜石駅行きのシャトルバスに乗り込むとウルグアイジャージを来た面々がおり、一緒に騒いでるとその中の偉いさんが若衆に『おい、こいつジャージ買われへんかったんやろ、うちのジャージやれ!』のようなことを指示し、一着プレセントしてくれました。その際は一緒に肩を組んで写真を撮って別れましたが、翌日Twitter(現X)でその偉いさんが南アフリカラグビー協会の会長さんと分かり、仰天しました。そんなことが起こってしまうのがW杯です。

もう一つは、やはり2019年日本大会の日本対アイルランドと日本対スコットランド戦です。日本とは信じられないような空気感がそこにはありました。ジャパンラグビートップリーグの試合の際に盛り上げようと行動してもなかなか反応が得られないことがあります。ですが、この2試合に関しては盛り上げる必要が一切なく、至るところから自然に声が発生しそれに呼応して会場が割れんばかりの声援で包まれていました。

今秋のラグビーワールドカップ2023で注目するチームはまずイングランドとオーストラリア。エディ・ジョーンズHCが直前に退任し、かつて日本そしてイングランドでアシスタントコーチとして支えたスティーブ・ボーズウィック氏がイングランド代表HCに代わったけど果たしてどういった結果となるのか注目しています。そしてそのエディがHCになったオーストラリアはザ・ラグビー・チャンピオンシップで苦戦。本番に強いエディがどう巻き返すのか楽しみですし、人間模様的にも面白いですよね。

あとはもちろん日本代表です。今回限りでの退任が発表されたジェイミー・ジョセフHCたちが準備期間の短い中でもまたサプライズを起こしてくれることを期待しています。

🖊️『ラグビーとは、人生最大の趣味』
by 東大阪出身の熱血ラグビーファン 森山漠さん

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2023/8/17

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