国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 8月19日 11時00分
パレスチナのガザに暮らす青年、アムルさんは5年前、19歳の時に脚を撃たれて重症を負い、切断手術を受けました。
手術して以来、人びとの視線が気になり、家に閉じこもりがちになったというアムルさん。「絵を描くことで救われているよ。オンライン動画で独学して描けるようになったんだ」
最近は、他の下肢切断患者との面会や支援グループへの参加も考え始めたそうです。「僕が外に出ることも、誰かの希望になるかもね」。そう話し、明るくほほ笑みました。
パレスチナをはじめ、紛争地には銃創や爆傷に苦しむ人びとが大勢います。国境なき医師団では形成外科や整形外科手術、理学療法、心のケアなどに取り組んでいます。
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Ⓒ Giles Duley
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2023/8/19