Stokke Japanのインスタグラム(stokkejapan) - 8月31日 21時00分

【イスのきょうだい】

1972年にノルウェーのデザイナーであるピーター・オプスヴィック氏が自分の子どものために作ったイスが「トリップ トラップ」です。そして彼が2019年、お孫さんのために作ったのが「ノミ チェア」なのだとか。

ピーター・オプスヴィック氏は、子ども自身が本能的に「座りやすい」と感じる理想のポジションを見つけられることで、食事に集中しやすくなり、家族が一緒に楽しい食卓を囲むことができるという、トリップ トラップと同じ考え方に基づきノミ チェアをデザインしました。そんなことから言われるようになったのが「イスのきょうだい」(Sibling chair)です。

トリップ トラップより、さらにイスの上で子どもが自由に動けることに注力したノミ。お子さまの健全な成長に欠かせない、体をくねらせたり、姿勢を変えたり、子ども自身が本能的に座りやすいと感じる理想のポジションを見つけられるよう自然な動きを促すことで、子どもの探求心を刺激し、自分の世界を広げるサポートをしています。

Design: Peter Opsvik

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