野島健矢さんのインスタグラム写真 - (野島健矢Instagram)「. 𓏲夏おわり休み𓂃𓂄 ⁡ ぼくの、夏終わり休みが幕を閉じました ⁡ もう5.6年ぶりとかになったのかなお爺ちゃんやお父さんに会いに高知県へ行って参りました何事も突然人間なので、ふらっと決めちゃいました ⁡ ⁡ 羽伸ばしを大いに兼ねていた訳でもあるけど高知でお爺ちゃんがお米やトマトを作ってるのでこの時期はトマトの手伝いも兼ねて苗を植えたりとスローライフな日々を過ごしていました ⁡ お昼になっちゃうととんでもなくハウスの中が暑くなるので朝から昼までの時間でトマトの作業 ⁡ お昼以降は大体、原動機付自転車で桂浜の太平洋沿いを走ったり毎日、高知の温泉を巡りバイクの旅を満喫してました ⁡ やっぱり田舎のスーパー銭湯は広いし安いし人が少なくてのんびりとお湯に浸かってる時間が幸せだったなぁ ⁡ 1人で過ごす時間が今の自分には合っていて殆どの時間をなるべく1人でぼんやり過ごしていました ⁡ ⁡ どこを走っても、どこに連れて行ってもらっても一つ一つの景色がこんなに美しくて、飾らなくて今の自分の足らなさに何かエネルギーを注いでくれるようなそんな充実した日々でした、里帰りできてよかった ⁡ ⁡ 夏の始まりから瞬足で時間が経っていっていつの間にか終わりへと片足を突っ込んでる訳でこの隙間ある時間を肥やしと休息に充てる旅が出来たのかな ⁡ いつもは京都にしか帰ることがなかったのでいつもを少し変えてみてその隙間に新しい何かがやってくるような、そんな旅の目的でした ⁡ ⁡ 高知の後にそのまま地元、京都にも少し寄って今回は京都に帰る事を周りに言ったりはしてなかったので ⁡ 田舎道を久しぶりにママチャリでのんびり散歩したり少ない時間の中で会える人との時間を大切に過ごしたりお兄ちゃん家の生まれたてほやほやベイビーを観に行ったり悪縁退散、良縁祈願のお参りをしに行ったりと ⁡ 自由気ままに、思うがままに、時が流れました ⁡ ⁡ この旅の到達点というか休息の目的を終盤で気づく事ができて何事にも結局、意味はあるんだろうし例えそれが答えじゃなくても、ヒントになり得たりとか自分の気持ちを再確認できることが旅なんだなぁって ⁡ ⁡ 盲目になりがちな考え方や意識から環境自体少し距離を取ると、手放すと、頭が冷えてきます ⁡ ⁡ 今東京に帰ってきて何かが軽くなっているのを実感しててその余白や隙間に新しい出会いやご縁がやってくるのです ⁡ ⁡ #高知 #京都 #里帰り#のじけん日記 ⁡ ⁡ ⁡」9月11日 1時17分