亀田和毅のインスタグラム(tomokikameda) - 9月11日 14時51分

9/6 記者会見

皆さんへ改めてご報告です。

先日の水曜日(9/6)に都内にて３１５０ファイトの試合記者会見に参加してきました。

10/7の対戦相手の発表はまだもう少しだけ先の話ですが、
ひとまず今回の会見にて2023年4月に入ってから、動き始めた試合交渉からの一連の出来事を話す機会が作れて良かったと思います。

2021年12月に指名挑戦者決定戦をTMKプロモーションとしてメキシコにて開催をしました。
その試合にて勝利をして、指名挑戦権を手に入れましたが、理由は不明ながら、タイトルマッチの指令がないまま時間だけが経過してしまいました。

正直、S.バンタム級での体重でやるのは身体への負担が大きい。
前回でのATCホールでの試合で５６kg契約の時に痛感しました。
最大で２試合そう思っていたので、タイトルマッチでなかったり、今1番望んでいる試合がS.バンタム級でできないのであればと思い、フェザー級へ転級を決意しました。

転級の決意表明をした翌日に『亀田和毅vsアフマダリエフ』の指名試合の指令がWBAから発表されました。

自分にとって、2021年12月の試合で指名挑戦権を獲得して以来、2度目の指名試合となります。

もし、この指名試合が「vs タパレス戦」であれば、やる意味は大いにありますが、再び指名挑戦者を決める為の指名試合であれば、やる意味は無いと思います。

俺は、俺が戦っている階級で強い選手と戦いたい。
ファイターとして当たり前の望みだと思います。
今となっては過ぎた話だから、顔を上げ前を見て次のプランへ進むしかないです。

だけど、俺も1人のボクサーです。チャンスを掴み取りたい。
ルール変更や決まった試合がなくなったりしてチャンスすら与えてもらえないこの状況を
一刻も早く変わってもらいたいです。

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する