鈴木貴子のインスタグラム(_takako.suzuki_) - 9月13日 16時52分
ご報告
報道などでも出ておりましたが、
私が小さい時から公私共にお世話になっている
コンゴ民主共和国(旧ザイール)出身のジョンこと、ジョン ムウェテ ムルアカさんが8/30イスタンブール行きの飛行機の中で心肺停止となり帰らぬ人となりました。
今日、ご家族はじめ多くの皆さんと共に東京世田谷の松原教会にてお別れをしてきました。
心肺停止という、その一報を聞いた時は「まさか」。何かの間違いであって欲しいと願ったものです。
彼は、日本人以上に日本人でした。
今でも思い出すのが、私がまだ中学生ぐらいの頃のこと。
年末に事務所のみんなと我が家でお鍋をつつきながらの忘年会?をやっていた時のこと。
食事も終わり、母がお茶を出していました。
うちの父はご存知のとおり?古いタイプの人間ですから「一杯茶」を好みません。
必ず“おかわり”をします。その時にうちの母が「誰かおかわりは?」と聞いた時、
父がまず湯呑をあげました。
その横で、秘書Aが「自分も!」と湯呑をあげました。
するとジョンがいきなり、その秘書Aの手をパチン🖐️と。「まず代議士からだ!!」と。😅笑
それくらい、律儀で何においても「鈴木宗男」への敬意を忘れたことはありませんでした。
今日も教会へ向かう車の中で、父が
「ジョンは初任給もらったとき、その1割の2万円を俺に持ってきたんだよなぁー」と。
まさに、日本での育ての親のような存在だった鈴木宗男を時に父のように、そして師として常に仰いでいたように思います。
長男が誕生した時には、「名前をください!」と。長男の名前を「むねお」にするほど。
数々のエピソードが思い返されます。
ジョンとの出会いに感謝しながら、お別れをしてきました。
わたしのもとにも、多くの方から弔意を賜りました。ここに、謹んで感謝申し上げます。
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2023/9/13