藤田大介さんのインスタグラム写真 - (藤田大介Instagram)「枕崎といえば、鰹節の町です。その昔、戦争でこの町も多くの被害を受けました。東シナ海に面し多くの男性が命を落としました。そして多くの女性と子供達はそれぞれで生きていかねばならなかったといいます。そこで列車を活用しかつお節の行商を始めました。削り方や出汁の取り方を教え、枕崎からカツオ文化を全国に広めていきました。鉄道がなければ日本にかつお節がここまで広まらなかったといいます。もう一つ、それは「鹿籠豚🐖」イギリスとの交配で生まれた独特の黒豚品種は柔らかく脂の甘みが絶品、さっぱりとしていて、飲めるほどの甘さと香り高さが特徴です。かつては隣駅の鹿籠駅から品川の食肉処理場まで貨物輸送していたそうです。東京の人もそのうまさに驚いたとか。美味しさの秘密は餌にあるとか。でも特別な物じゃありません。豊かな自然が作る野菜やミネラルなどだそう。この絶品すぎるトンカツが1200円なんだから驚きの価格。大きいしうまい、、、事前の下調べで、この鹿籠豚は絶対に食べる！と決めていたので、市の担当者が用意しようとしていた弁当はお断りして(ごめんなさい🙏)、かわりに僕がリクエストしたお店に車で連れて行ってもらいました。自分が食べたかった物を自分のお金でいただく！そして町の魅力を知り、町に貢献する！心も豊かになる贅沢な時間を過ごさせてもらいました！ #鹿籠豚 #果ての鉄道展 #鉄道 #鹿児島県 #枕崎市 #これまでで最も美味しいトンカツ　#普通の定食屋さん #まんぼう」9月18日 23時56分