lute / ルーテのインスタグラム(lutemedia) - 9月19日 18時48分
今夏、DYGLのNobuki Akiyama、アーティストのIdo Kyo、プロデューサーのHirotoが共にリリースした Single『A Crystal Night』。フジロック 2023での幻想的でロマンティックなステージも記憶に新しい3人にインタビュー!✔︎
Interview with :
Nobuki Akiyama(DYGL) ( @nobukiakiyama )
Ido Kyo ( @idokyo_ )
Hiroto ( @hirototaniguchi )
Q. 3人はどうやって出会ったの?
Nobuki: HirotoともIdo Kyoとも音楽の現場で出会いました。それぞれ新宿のMarzと、下北沢Threeだったと思います。
Q. 3人の楽曲はいつもどうやって作ってる?
Nobuki: 完成したのはこの曲だけですが他にも幾つか作ったりしていて、それぞれ曲によってなんでもありという感じです。この曲は、初めは僕がループ素材を持ってきてベーシックとなるメロディを入れたものを共有して、それをHirotoがアレンジかつミックス含めまとめてくれて、Ido Kyoがそこに更に歌を載せていく、という感じでした。
Ido Kyo: 最初、確かただ遊んでただけだったんですが、流れで作りたくなって始めたんだと思います。あとあとは割とラインと電話でやりとりして完成させました!
Hiroto: 遊びです。
Q. 制作をはじめた当初と現在で何か変化は起きてる?
Nobuki: 実際に人に聞かれるようになると、随分印象が変わりますね。自分たちだけの曲だった時から、自分たちの手を離れてみんなの音楽になった今を比べると少し客観的に聞けるようになったりもします。作り始めのどう仕上がるかわからないワクワク感から、好きな音をたくさん詰め込んで仕上がったものを聴く楽しさは、どちらも違った魅力がありますね。
Ido Kyo: ありますねー。数年前は人をアッ!と言わせる事ばかり考えていたんですが、今はどうやったらもっと伝わるのかなぁとか考えるようになりました。
Hiroto: 変化しまくりです。
Q. 『A Crystal Night』をつくるときにインスパイアされた音楽はあった?
Nobuki: この曲に関しては特別なかった気がします。2人が出してくれるアイディアが1番のインスピレーションでした。
Ido Kyo: うーーん、あんまり何って無かったかなぁ、、
Hiroto: 明確にはありませんが、rei brown - XenoとROSALÍA - AISLAMIENTOをよく聞いてました。
Q. 創作活動に使っているアイテムや機材で、欠かせないものは?
Nobuki: iPhone X. Macbook Pro. RME Fireface UC.
Ido Kyo: 香水とお香。
Hiroto: 薫玉堂 音羽の滝
Q. 使っているヘッドホン、イヤホンは?
Nobuki: Bose Quiet Comfort45, SONY MDR-7506
Hiroto: Austrian Audio Hi-X65
Photography : @sumiretamura
Special Thanks!
Styling: @p_u_r_i_t_y_ty
Release ✔︎
DYGLのヴォーカル Nobukiが、アーティストのIdo Kyo、新進気鋭のプロデューサーのHirotoと共にソロデビュー作 Single「A Crystal Night」をリリース。
マスタリングにはUSのプロデューサー集団Internet MoneyのEraを起用し、アートワークはバンドWOOMANのメンバーであり、デザイナーのYOKKEが担当した。
NobukiがDYGLで鳴らしてきたIndie Rockの土台の上に、近年のR&BやHip Hopにアップデートされたヴォーカルワーク、Ido Kyoのフェミニンで文学的なアプローチ、そしてプロデューサーHirotoによりシネマティックかつ情景豊かに表現された楽曲となっている。
音楽動画メディア「lute」によるインタビュー企画「IN TOWN」✍️アーティストやクリエイターのインサイドをストリートから配信📷
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2023/9/19