JOURNAL STANDARDのインスタグラム(journalstandard.jp) - 9月21日 21時02分

あらゆるものを混ぜ合わせて、少しの違和感を創出していく。
自分たちの解釈を、服やスタイルに添えていく。
そこから生まれたものこそが、JOURNAL STANDARDらしさなんだと思う。
ブランド設立から25年以上が経過したいま。
一度、原点に立ち帰り、ファッションの根幹を再考していく。
2023AWに掲げるテーマはふたつ。
「YOUTH BLEND」と「SLOW TECH」。

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「SLOW TECH」

テックというキーワードが近年のファッションの大きな流れの一つではあるが、
JOURNAL STANDARDのフィルターを通すと、額面通りのそれにはまらない。
足したり、引いたり、クロスしてアイデンティティを創造していく。
機能的なものにインディアンジュエリーやデニム、レザー。
両極にあるものをアウトフィットに散りばめることで、「SLOW TECH」が完成する。
カテゴライズする必要はない。
その違和感こそがブランドの“らしさ”なのだから。

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