工藤万季さんのインスタグラム写真 - (工藤万季Instagram)「子育てはいちばん悩む😕 さいきん、初めて娘に怒りながら泣いた。号泣。もうママはどうしたらいいのかわからない。って。そこから向き合ってしっかり話したら理解してくれて、一歩進歩。したと思ったら日々、上手くいきませんなー😅 写真は無人島合宿に娘を連れて行った時のもの。行きたくない。と言われながらもあなたとの時間が欲しいから行こう💖って半ば無理矢理だけど🤣 大人だらけの2泊3日の合宿に連れていきました。 2日目の昼まではお腹が減ってもご飯をすぐに食べれない。 1日目は自分たちで採った魚や貝と白ごはんのみ。魚はモリで獲る。調理器具やお皿、お箸もなし。空き缶でご飯を炊く。　 2日目の朝は火を起こすことから始まり、火を起こすこと３時間。チームによっては６時間。みんなお腹ぺこぺこ。　お腹減りすぎて娘は泣く。強力粉、塩、砂糖、イーストだけを与えられむすめ、　それでチームごとにアレンジして作る。我がチームはドーナツ。発酵に時間がかかるから火を起こしてもまだご飯にはありつけない。　そんな状態。だからこその出来上がりはもう美味しくて美味しくて。自分のチームだけでなくまだ食べ物にありつけないみんなにも分けて食べる。助け合いっていいね。トイレはオーシャンスタイルかマウンテンスタイル🚽 お風呂はなし、シャワーはなし。体はずっとベタベタ。初めての鶏のさばき。生きてる鶏を締めて、羽を剥ぎ、焼いて、食べる。これこそ、リアルないただく。を実感。締める前は涙か溢れたけど、しっかり生でレバーも砂肝も食べてとてつもなく美味しかったです。可哀想ではなく、感謝することでその鶏は生命をまっとしたことになるだろう。こうして命は繋がってゆく。娘もしっかり見てました。ママ、首切るんでしょ！ママの番だよ！ってしっかり言ってたなぁ。夜は真っ暗で虫だらけ。歩くたびにウジョウジョ虫が動く。テントに虫がたくさん入ってしまって号泣だったね。ほんとによく頑張った娘よ🩷🩷 物に溢れてる世の中だからこそこんな経験もさせたいし、こんな場所でもまぁまぁ良かった。っといい部分も娘なりに見いだせたようで良かったです☺️ このドーナツの美味しさはどんなものにも勝てないんじゃないかな。素敵な仲間たちとキャンプファイヤーして踊って綺麗な夕陽を見て、普段話さない下ネタや💩トークが繰り広げられ🤣🤣🤣 何もなくても幸せを実感。私はどこでもどんな状況でも幸せになれるなって💖 感謝が湧き起こりました🌿 またここでも温泉合宿からの繋がりで素晴らしいご縁と経験ができました💖💖 1ヶ月無人島生活経験者 @ogayuichi 運営 @soimmy ありがとう💖💖」9月24日 23時39分