代官山蔦屋書店　DAIKANYAMA T-SITEさんのインスタグラム写真 - (代官山蔦屋書店　DAIKANYAMA T-SITEInstagram)「小川尚寛作品集　『Patrick』　出版記念フェア 10月2日（月）－10月16日（月） 2号館１Fアートフロアにて【アメリカ、ワシントン州にある小さな街アバディーンを訪れた。 Patrickという男と出会った。小太りで可愛い帽子を被った「アメリカ人」を絵に描いたような風貌。そんな彼と少しだけ旅をした。】写真家小川尚寛の初となる写真集『Patrick』。2022年5月アメリカ、ワシントン州アバディーンを訪れた際に出会った、サバービア(郊外)に暮らす人々のありふれた生活風景や、手つかずの森に広がる神話的とも言える大自然を、レンズを通して繊細かつリアルに捉え、荒涼としながらも美しく生きるアメリカの情景を表した作品集を代官山蔦屋書店で他に先駆けて販売します。あわせてオリジナルプリントも販売します。アバディーンは未確認生物のビッグフッドがよく目撃される場所として有名です。ネイティブアメリカンの森Quinault Rain Forestが近くにあり、世界最大級の温帯雨林。この森には先住民族のキノー族が暮らしていました。彼らの間で伝わるのがサスクワッチ。(別名ビッグフット) ビッグフットは森を徘徊し住民を苦しめた、大きな猿のような生き物と伝わっています。今ではこの街のシンボルでもあり、街の至る所にビックフットの木彫りや看板が立てられています。ビッグフットは森の象徴であり、素敵なお土産話のひとつかもしれません。『Patrick』に感銘を受けた作家Hiraparr Wilsonが製作したオリジナル陶器作品も販売します。モチーフとなっているのが未確認生物のビッグフット。世界限定10体で今回限りの販売です。 ※制作の都合上、会期途中からの出品になります。出品日が決まりましたら改めてご案内いたします。【プロフィール】小川尚寛 (Naohiro Ogawa) 1987年東京都生まれ。青山スタジオ勤務。その後上田義彦に師事し、2019年写真家として独立。福生にある米軍ハウスに住みながら人々の生活を中心としたポートレイトを撮影、作品を制作。 #代官山蔦屋書店 #写真集 #小川尚寛 #上田義彦 #アメリカ #ビッグフット #福生」10月2日 16時49分