国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 10月6日 12時00分
どんなに困難でも前を向いて。
2022年12月から今年3月まで、南スーダン、アウェイルにある病院の産科病棟で唯一の産婦人科医として活動した森田恵子。
「行く前までアフリカはどこか遠い世界のように感じていましたが、南スーダンや他のアフリカ諸国出身のスタッフと働く機会に恵まれ、とても身近な存在に」。肌の色や言葉、文化や習慣が違っても、皆同じように自分と大切な人の健康と幸せを祈って生きているんだ──そう改めて感じたと話します。
南スーダン人の同僚の中には、過去に紛争などで辛い体験をした人も。生まれた国が違うだけでこんなにも苦労を強いられるのかと思うと苦しかったと話す森田。「それでも、どんなに困難な状況でも前を向いて生きる人の姿に心を打たれました。自分自身ももっと一生懸命、物事に取り組んでいきたいと思いました」。
活動時に心の支えとなったのは、人とのつながり。うれしい時もつらい時も、同僚がいてくれたため一人で抱え込まずに済んだそう。人と仲良くなることが得意だという持ち前のコミュニケーション力も、多国籍の仲間と働く際に役に立ったといいます。
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2023/10/6