桂美佳さんのインスタグラム写真 - (桂美佳Instagram)「🥊 . . こんばんは☺️桂です! 秋の夜長、温かいコーヒーや美味しいお酒と共に、今夜もどうかゆるりとお付き合いください🐇 . 三連休最終日の昨日、 私が担当するエクササイズプログラムの大きなイベントが開催され、全国からプログラムを愛好する方々が集まりました。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!! 余韻に浸りながら、今日の記事を書いています。鼻血は無事に止まりました。 大人になってから体育館で夢中で汗をかく。 そんな、涙が出るほど素敵な空間を目の当たりにしながら、ふと思い出した昔のCMがあります。 もう20年以上前になるかと思いますが、 桑田佳祐さんの『ノーリーズン!コカコーラ』 皆さまご存知でしょうか。 . “好き”に、理由なんてない。 . なんてまっすぐに心に響く言葉なんでしょう。 子どもながらに強烈に印象に残っていて、この言葉は大人になった今でも、心に留めています。 . . 皆さんは、夢中になれる大好きなものはありますか? 今日は、こんなお話です。 『好きに理由は無い! 好奇心を大切に、“好き”に正直に。』 . . 人は、論理ではなく感情で動いています。 仕事でも趣味でも人間関係でも、 他人が何かに熱く没頭しているのを見たときに、 「なんでそんなに夢中になってるんだろう」「なにがそんなに楽しいんだろう」 その対象が自分の興味を少しでも引くものならなおさら、気になりますよね。 他人をそこまで熱く没頭させる理由を探してしまうのはとても自然なことです。 . でも実は、没頭している本人もよくわかっていなかったりします。 なんで好きなの?と聞かれたら、「好きだから好きなんだけどなぁ。でもそれじゃ納得してもらえないし…」と、本人が理由を探し始めてしまったり。 それらしい答えを言葉にしてみても中途半端な表現の仕方になってしまえば、 好きの度合いが伝わらないことにもどかしくなり、これでは自分も相手も納得できませんね。 . 「好きだから好きなんだけどなぁ。」 これが全てで、これ以上もこれ以外も無い。 そういうことなのでしょう。 . . わかりやすい例で言えば、 異性を好きになった理由なんて、好きになったから好きなわけですよね。 “見た目がタイプだから” “性格がいいから、優しいから” “価値観や趣味が合うから” 結局のところ、それは後付けだということです。 なんらかの理由からその相手のことを好きなのだとしたら、その理由が抜け落ちた瞬間にその相手を好きではなくなってしまいます。そんな恋愛って悲しいですよね。 顔がタイプ、優しい、趣味が合う…それが当てはまるなら他の誰でもいいかと言えば違います。 その人だから、好きなんですよね。 “なんか好き”“よくわからないけど会いたい” これって最も確かな恋愛感情ではないでしょうか。 . 好きなタイプを箇条書きにしてその条件に当てはまる人を絞り込み検索するようにパートナーを探すのではなく、 感覚と本能で愛することのできる人を見つけられてこそ、恋愛に夢中になれるのかもしれませんね。 . . 話が少し逸れました。 “好き”なのと同じように、“やってみたいこと”も、 理由から入ると、それ自体がなくなった瞬間に苦痛でしかなくなってしまいます。 最悪の場合、「なんであんなことやったんだろう…」などという後悔も生まれてしまったりします。 やりたいという自身の感情のままに動いたのであれば、「やりたいからやった!」それ以外に理由を探す必要もありません。 . なぜ?と聞かれたときに他人が納得できる理由がなければやってはいけないのでしょうか? そんなことはありませんね。 . . なにかに夢中になっていた過去を振り返ったとき、 「なんかそればっかりやってたなぁ。なんであんなにハマったんだっけ?なんであんなに熱中できたんだろう…」となることはありませんか? 特別な理由があったからではなく、“やってみたい”という純粋な好奇心から入ったから夢中になれたのではないでしょうか。 . . 後付けの理由をはぎ取っていくと、 剥き出しの衝動が残ります。 . 説明することができない、強力な衝動。 「好きだから」「やってみたいから」 というポジティブな衝動かもしれないし、 「嫌いだから」「どうしてもしたくない」 というネガティブな衝動かもしれません。 ただひとつ確かなのは、 剥き出しになった衝動には嘘がないということです。 . . 人間は本能的に理由付けをしたがるものです。 大抵の人は理由のある方がかっこいいと感じるので、かっこよく研ぎ澄まされた理由づけは、“哲学”と呼ばれます。 . でも、理由のない『好き』が私は大好きです。 好奇心は強力な原動力となり、やりたいことを一気に駆動させ、その人を夢中にさせます。 『やってみたい』 『なんか楽しそう』 そう感じたら、その気持ちを疑わずに、素直に行動してみませんか? . . . #fitness #exercise #boxercise #martialarts #training #sportsphotography #フィットネス #仲間 #笑顔が人を幸せにする #スタジオレッスン #メガロス #mossa #groupfight」10月10日 18時04分 - mikazurara

桂美佳のインスタグラム(mikazurara) - 10月10日 18時04分


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こんばんは☺️桂です!
秋の夜長、温かいコーヒーや美味しいお酒と共に、今夜もどうかゆるりとお付き合いください🐇
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三連休最終日の昨日、
私が担当するエクササイズプログラムの大きなイベントが開催され、全国からプログラムを愛好する方々が集まりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!!
余韻に浸りながら、今日の記事を書いています。鼻血は無事に止まりました。
大人になってから体育館で夢中で汗をかく。
そんな、涙が出るほど素敵な空間を目の当たりにしながら、ふと思い出した昔のCMがあります。
もう20年以上前になるかと思いますが、
桑田佳祐さんの『ノーリーズン!コカコーラ』
皆さまご存知でしょうか。
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“好き”に、理由なんてない。
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なんてまっすぐに心に響く言葉なんでしょう。
子どもながらに強烈に印象に残っていて、この言葉は大人になった今でも、心に留めています。
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皆さんは、夢中になれる大好きなものはありますか?
今日は、こんなお話です。
『好きに理由は無い!
好奇心を大切に、“好き”に正直に。』
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人は、論理ではなく感情で動いています。
仕事でも趣味でも人間関係でも、
他人が何かに熱く没頭しているのを見たときに、
「なんでそんなに夢中になってるんだろう」「なにがそんなに楽しいんだろう」
その対象が自分の興味を少しでも引くものならなおさら、気になりますよね。
他人をそこまで熱く没頭させる理由を探してしまうのはとても自然なことです。
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でも実は、没頭している本人もよくわかっていなかったりします。
なんで好きなの?と聞かれたら、「好きだから好きなんだけどなぁ。でもそれじゃ納得してもらえないし…」と、本人が理由を探し始めてしまったり。
それらしい答えを言葉にしてみても中途半端な表現の仕方になってしまえば、
好きの度合いが伝わらないことにもどかしくなり、これでは自分も相手も納得できませんね。
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「好きだから好きなんだけどなぁ。」
これが全てで、これ以上もこれ以外も無い。
そういうことなのでしょう。
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わかりやすい例で言えば、
異性を好きになった理由なんて、好きになったから好きなわけですよね。
“見た目がタイプだから”
“性格がいいから、優しいから”
“価値観や趣味が合うから”
結局のところ、それは後付けだということです。
なんらかの理由からその相手のことを好きなのだとしたら、その理由が抜け落ちた瞬間にその相手を好きではなくなってしまいます。そんな恋愛って悲しいですよね。
顔がタイプ、優しい、趣味が合う…それが当てはまるなら他の誰でもいいかと言えば違います。
その人だから、好きなんですよね。
“なんか好き”“よくわからないけど会いたい”
これって最も確かな恋愛感情ではないでしょうか。
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好きなタイプを箇条書きにしてその条件に当てはまる人を絞り込み検索するようにパートナーを探すのではなく、
感覚と本能で愛することのできる人を見つけられてこそ、恋愛に夢中になれるのかもしれませんね。
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話が少し逸れました。
“好き”なのと同じように、“やってみたいこと”も、
理由から入ると、それ自体がなくなった瞬間に苦痛でしかなくなってしまいます。
最悪の場合、「なんであんなことやったんだろう…」などという後悔も生まれてしまったりします。
やりたいという自身の感情のままに動いたのであれば、「やりたいからやった!」それ以外に理由を探す必要もありません。
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なぜ?と聞かれたときに他人が納得できる理由がなければやってはいけないのでしょうか?
そんなことはありませんね。
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なにかに夢中になっていた過去を振り返ったとき、
「なんかそればっかりやってたなぁ。なんであんなにハマったんだっけ?なんであんなに熱中できたんだろう…」となることはありませんか?
特別な理由があったからではなく、“やってみたい”という純粋な好奇心から入ったから夢中になれたのではないでしょうか。
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後付けの理由をはぎ取っていくと、
剥き出しの衝動が残ります。
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説明することができない、強力な衝動。
「好きだから」「やってみたいから」
というポジティブな衝動かもしれないし、
「嫌いだから」「どうしてもしたくない」
というネガティブな衝動かもしれません。
ただひとつ確かなのは、
剥き出しになった衝動には嘘がないということです。
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人間は本能的に理由付けをしたがるものです。
大抵の人は理由のある方がかっこいいと感じるので、かっこよく研ぎ澄まされた理由づけは、“哲学”と呼ばれます。
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でも、理由のない『好き』が私は大好きです。
好奇心は強力な原動力となり、やりたいことを一気に駆動させ、その人を夢中にさせます。
『やってみたい』
『なんか楽しそう』
そう感じたら、その気持ちを疑わずに、素直に行動してみませんか?
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2023/10/10

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