Novel Coreさんのインスタグラム写真 - (Novel CoreInstagram)「⁡ BMSG FES'23 at 東京体育館 & 大阪城ホール ⁡ Huluでの配信も開始したので、改めて。 ⁡ 東京と大阪、4公演。 貴重な時間をありがとうございました! ⁡ 写真はまだまだあるので、追って少しずつ共有させてもらいたいんだけど、この数枚だけでも十分伝わる楽しさ…!最高だったね。 ⁡ 今年のBMSG FESで俺にとって特に大きかったのは、ハウスバンド・THE WILL RABBITSを連れて出演出来たこと。 今年の頭、豊洲PITでの単独公演内で来年1月の武道館公演を発表したあのタイミングから、俺としては明確にやるべきこと、進むべき道が見えていて。そこにはやっぱり彼らの存在が欠かせなかったから。 ⁡ あらゆる枠組みを一旦取っ払って、ジャンル的にもスタイル的にも既存の肩書きでは形容しようのない自分の音楽やパフォーマンス(俺のDNAには色々な要素が複雑に入り混じっているから)をひたすら突き詰めて、結果としてオーディエンスに「楽しい」しか残らないものを作る、という1つの目標があって。 ⁡ それに何が必要なのかを考えた時、答えとして出てきたのは "圧倒的な土台" と "柔軟性(自由度)" と "距離感" の3つでした。 ⁡ 圧倒的な土台はすなわち技術のことで、ボーカルや演奏、その他のパフォーマンス部分でオーディエンスが不安を感じる箇所がない(純粋に音に酔える)状態を作るってことで、正直個人的にはまだまだ。 で、柔軟性(自由度)はその土台ありきの "遊びの余白(アレンジとか)" だから、これもまだまだ。 ⁡ が、俺と同じように色々なジャンルやカルチャーを経由してきたメンバーが集ったこのバンドなら、それが必ず可能になるって確信がありました。 ⁡ そして、俺にとって1番大切なのは、3つ目の "距離感" を今回のBMSG FES'23で完璧にクリアしたってこと。 ⁡ アリーナクラスのデカい会場で、当然ライブハウスのようなライブのやり方は通用しなくて、歌い方や話し方、演奏も音響も照明も全部変わる。 でも、そういう技術的な部分を会場に合わせてきちんと変えた上で、いつもと全く同じ空気を作るっていうのが俺らの課題でした。 ⁡ いや、これはクリアっしょ!間違いなく。 ⁡ SKY-HIはアリーナをドームに見せる。 Aile The Shotaはアリーナをクラブに変える。 ⁡ となると、俺は "ライブハウスに感じさせる" が命題。 セットリストの組み方から、徹底的にそれを意識しました。 ⁡ 今年は俺らのセクションにしかない色をちゃんと見せられたと思っています。 何より皆が本当に前のめりで見てくれてありがたかった…ありがとう! ⁡ でも、次のBMSG FESの俺らは今回とは桁違いだって明言しておきたいです。 何故なら、来年の今頃には "フェスという特殊な舞台で会場をロックすること" に意識を集中させて制作した楽曲軍が完全に出揃うから。 ⁡ 実はすでにいくつか出来上がっているんだけど、来年の為に今年は敢えてセットリストに入れませんでした。 明日から対バンツアーが始まるけど、そこに持っていく新曲がそのうちの1つです。 ⁡ 全部のパーツが揃った俺らはまさしく無敵艦隊、文字通りのライブモンスターに化けるので、是非来年の今頃にこれを読み返してもらいたい…! ⁡ そんな気持ちで今の心境を書き残してみました(笑) ⁡ 明日からのツアー、BMSG FES'23で皆から頂いたエネルギーを資本に全力で楽しんでくるぜ! ⁡ 本当にありがとう! Huluでの配信、引き続きお楽しみください! ⁡ Photo: @satoshihata87  ⁡ #BMSG23」10月10日 22時00分 - iamnovelcore

Novel Coreのインスタグラム(iamnovelcore) - 10月10日 22時00分



BMSG FES'23
at 東京体育館 & 大阪城ホール

Huluでの配信も開始したので、改めて。

東京と大阪、4公演。
貴重な時間をありがとうございました!

写真はまだまだあるので、追って少しずつ共有させてもらいたいんだけど、この数枚だけでも十分伝わる楽しさ…!最高だったね。

今年のBMSG FESで俺にとって特に大きかったのは、ハウスバンド・THE WILL RABBITSを連れて出演出来たこと。
今年の頭、豊洲PITでの単独公演内で来年1月の武道館公演を発表したあのタイミングから、俺としては明確にやるべきこと、進むべき道が見えていて。そこにはやっぱり彼らの存在が欠かせなかったから。

あらゆる枠組みを一旦取っ払って、ジャンル的にもスタイル的にも既存の肩書きでは形容しようのない自分の音楽やパフォーマンス(俺のDNAには色々な要素が複雑に入り混じっているから)をひたすら突き詰めて、結果としてオーディエンスに「楽しい」しか残らないものを作る、という1つの目標があって。

それに何が必要なのかを考えた時、答えとして出てきたのは "圧倒的な土台" と "柔軟性(自由度)" と "距離感" の3つでした。

圧倒的な土台はすなわち技術のことで、ボーカルや演奏、その他のパフォーマンス部分でオーディエンスが不安を感じる箇所がない(純粋に音に酔える)状態を作るってことで、正直個人的にはまだまだ。
で、柔軟性(自由度)はその土台ありきの "遊びの余白(アレンジとか)" だから、これもまだまだ。

が、俺と同じように色々なジャンルやカルチャーを経由してきたメンバーが集ったこのバンドなら、それが必ず可能になるって確信がありました。

そして、俺にとって1番大切なのは、3つ目の "距離感" を今回のBMSG FES'23で完璧にクリアしたってこと。

アリーナクラスのデカい会場で、当然ライブハウスのようなライブのやり方は通用しなくて、歌い方や話し方、演奏も音響も照明も全部変わる。
でも、そういう技術的な部分を会場に合わせてきちんと変えた上で、いつもと全く同じ空気を作るっていうのが俺らの課題でした。

いや、これはクリアっしょ!間違いなく。

SKY-HIはアリーナをドームに見せる。
Aile The Shotaはアリーナをクラブに変える。

となると、俺は "ライブハウスに感じさせる" が命題。
セットリストの組み方から、徹底的にそれを意識しました。

今年は俺らのセクションにしかない色をちゃんと見せられたと思っています。
何より皆が本当に前のめりで見てくれてありがたかった…ありがとう!

でも、次のBMSG FESの俺らは今回とは桁違いだって明言しておきたいです。
何故なら、来年の今頃には "フェスという特殊な舞台で会場をロックすること" に意識を集中させて制作した楽曲軍が完全に出揃うから。

実はすでにいくつか出来上がっているんだけど、来年の為に今年は敢えてセットリストに入れませんでした。
明日から対バンツアーが始まるけど、そこに持っていく新曲がそのうちの1つです。

全部のパーツが揃った俺らはまさしく無敵艦隊、文字通りのライブモンスターに化けるので、是非来年の今頃にこれを読み返してもらいたい…!

そんな気持ちで今の心境を書き残してみました(笑)

明日からのツアー、BMSG FES'23で皆から頂いたエネルギーを資本に全力で楽しんでくるぜ!

本当にありがとう!
Huluでの配信、引き続きお楽しみください!

Photo: @satoshihata87

#BMSG23


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2023/10/10

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