安藤裕子のインスタグラム(yuko_ando) - 10月13日 13時00分
今日の一曲
「Guardian of paradise 」
今日はこの後FM石川に電話でお邪魔します☎️
聴いてくださいね
さて
「Guardian of paradise 」
こちらの曲は「沈澱する世界」と「泡の起源」三つで答えを成すように思っています
沈澱はある意味人の世の乱世をどう生きるか?を問うているし、Guardian は解脱に近いような、もうちょっと大地を感じる母性があります。
命を全うし空に舞うというような。
泡の起源は更に宇宙に到達するというかね。
旋律としては自分の軌跡を辿っているようにも感じます。
“Guardian of Paradise
いやあ、アースを感じる牧歌的なエンディングだね。ってまた言いそうになる終わりの曲タイプB。時代は地下で何かが蠢くように変容の最中で、きっと多くの人が言いようのない不安を覚えていると思います。自分が一体何を恐れているのかもわからないまま孤独に溺れている人々もいると思います。だけれど、どんな事が起ころうと、我々はこの土地を耕し、命を頂き、隣人と笑い合い、手を取り合って次なる命に夢を託していく以外できないと思うんです。諦めちゃいけない。
だから、あなたはあなたのままで、明日を迎えてほしい。
私には故郷という故郷がない。いやあるんだけれど、生まれたのも育ったのもたまプラーザ。たまが平仮名でプラーザは片仮名、岡本太郎が駅名を付けたという以外は非常に典型的な新興住宅地。景色は皆一緒。関西の血で、食事で育ち、関東に居を構え、東京の夜で遊び、さまざまな出自の友と語らい、家族と共に過ごせば島の歌が周りに鳴り響いていました。この曲は身体に染みついた旋律のかけらを玩具箱の様なサウンドと形にしたものです。山や海を共に超えていく渡り鳥達がイメージ。我々は明日に向けて船出する”
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2023/10/13