中川友里さんのインスタグラム写真 - (中川友里Instagram)「@prada global巡回展ぶりに渋谷慶一郎さん @keiichiroshibuy を見に 21世紀美術館 @21_kanazawa にやってきました。 Alter3とAlter4による愛と死についての対話。哲学的で1時間半あっという間。「彼らの"輝きと盲目"を同時に表現してる」的なこと Alterが言ってた一言がめちゃ印象に残ったなあ🥺💭ハッとさせられる人間にコントロールされているのか人間がコントロールされているのか脅威に思う人間が制御するのかはたまた人間がこの驚異的な進化に乗りにいくのかどっちが主観で、どっちが、とか考えると概念の明晰化、無限に哲学していく沼👀💭 そして公演終了後の金沢21世紀美術館館長長谷川祐子さん、音楽家渋谷慶一郎さん、東京大学大学院池上高志教授のお話がとても面白かったです🤖 @hiroshihosokawa 先生ご一緒してくれてありがとうございました✨ －－－－－ 21世紀美術館@21_kanazawa 『IDEA ー２台のアンドロイドによる愛と死、存在をめぐる対話』渋谷慶一郎＋池上高志金沢21世紀美術館では、展覧会「DXP （デジタル・トランスフォーメーション・プラネット） ―次のインターフェースへ」の特別企画として、DXP展にも参加しているアンドロイド Alter3と、昨年誕生したAlter4の初共演による新作パフォーマンスを行います。本作は音楽家渋谷慶一郎と東京大学教授の池上高志によるコラボレーションで、ステージではAlter3とAlter4がパフォーマンスを行い、そして渋谷慶一郎がピアノとエレクトロニクスを演奏します。【作品コンセプト】 IDEA（イデア）はギリシャ語で姿、形を意味する。プラトンが定義したイデア界と現象界をそれぞれ表象するAlter3とAlter4はステージに向き合う形で設置され、語り合う姿と顔や表情がスクリーンに拡大して投影される。自らが話す言葉全てがGPTによって運動に変換され動きまでもが制御されているAlter3と渋谷の演奏する音楽の音量や音程、音密度に対する反応と全身に装着したオシレーターをモジュレートさせて周期運動を生成し続けるAlter4。プラトンの著作、カール・ポパーによるプラトン批判なども学習したGPTが脚本の全てを生成し、AI、アンドロイドにとっての愛や死、存在と欲望、感情とは何か？それらはいかに可能かという議論が２台のアンドロイドによって展開される。そして彼らが到達した結論とは？ #chatgpt #ai」10月14日 18時44分