干場義雅のインスタグラム(yoshimasa_hoshiba) - 10月16日 18時28分


【京都で優雅なタイのホスピタリティを味わえるラグジュアリーホテル「デュシタニ京都」】

「京都にめちゃめちゃ素敵なラグジュアリーホテルが出来たので絶対行ってみて。第六感を刺激されるから‼️」と知り合いから大プッシュされたので早速行って来ました。

名前は「デュシタニ京都」。

場所は京都駅からタクシーで5分ぐらい。世界遺産の「西本願寺」の門前町エリアにあります。

コンセプトは「日本の繊細な伝統文化」と「タイの優雅なホスピタリティ」が織り混ざった最高のおもてなし。そのコンセプト通り、京都にいながらにして、ホテルに入った瞬間からタイのホスピタリティに癒されます。

部屋数は147室。

居心地の良い優雅なゲストルームはもちろん、タイの伝統料理と彩り豊かな和食を味わえるレストラン、隠れ家のようなBAR、心と身体を充足させてくれるスパトリートメント、気持ちの良いフィットネスジムやインドアプール&サウナ、洗練されたロビーラウンジ、四季を感じる中庭……。どこをとっても洗練されていて、ラグジュアリーホテルに相応しい充実感を味わえました。

まずは、日頃のなまった身体を戒めるべくジムでさんざん自分を追い込んで……。続いては、ご褒美のスパで1時間オイルトリートメント。気持ち良くなった後は、サウナ&プールの5セットで、またまた自分を追い込んで、完璧な気絶状態に(笑)

アメとムチの繰り返しで、お腹が空いたところで話題のディナーへ。

タイ料理レストランの「Ayatana(アヤタナ)」は、ミシュランで複数年にわたり一つ星を獲得したバンコクのタイレストラン「Bo.lan(ボー・ラン)」の元シェフがメニューを監修しているんです。

「Ayatana(アヤタナ)」とは第六感の意味。四季折々の食材を利用した料理はどれも美味しかったんですが、味覚だけではなく、視覚、嗅覚、触覚、聴覚、様々な感覚に訴えかけてくれるプレゼンテーションが最高でした。

まずは、ご飯を愉しむ前に入り口でレモングラスの香りのする扇子を渡されるんです。良い香りを感じ歩きながら中庭へ。続いて食前の飲み物とフィンガーフードが楽しめる部屋へ通され、さらに次の部屋ではメインディッシュを愉しむ前の一口目のお皿を。そして、いよいよメインの部屋へという流れ。料理と一緒に出されるお酒のペアリングも最高でした。ちなみに、鉄板焼きレストランの「紅葉(こうよう)」もありますので、そちらもおすすめ。

空間や料理だけではなく、組紐や金継ぎ、茶道から座禅、和菓子作りや伏見稲荷トレッキングまで、古都京都の真髄に触れられるエクスペリエンス・プログラムまで充実しているんです。

価格は一泊4万5000円から(食事別、サービス料・税金別)。

ちなみに僕が泊まったのは、ワンベッドルームスイートツイン(一泊13万円から)でしたが、もちろん最高でした。京都で優雅なタイのホスピタリティとサービスを味わえる唯一無二のラグジュアリーホテル「デュシタニ京都」、ぜひ宿泊してみてはいかがでしょう!

【デュシタニ京都】
〒600-8327
京都府京都市下京区西洞院通正面上ル
西洞院町466
www.dusit.com/thanikyotojp

写真/久保田育男(OWL)
Photographs by Ikuo Kubota(OWL)
文/干場義雅
Text by Yoshimasa Hoshiba(STYLE CLINIC)

#PR
#デュシタニ京都
#dusitthanikyoto
@dusitthanikyoto
@干場義雅
#yoshimasahoshiba
#干場義雅
@FORZA STYLE 編集部
#forzastyle
@minimalwardrobe_official


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield) 更年期に悩んだら

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

1,236

10

2023/10/16

干場義雅を見た方におすすめの有名人