コハラタケルさんのインスタグラム写真 - (コハラタケルInstagram)「【伊勢志摩 夫婦2人旅 |DAY 2】  夫婦で2泊3日の伊勢志摩旅行。二日目はいよいよ伊勢神宮へ。  まず訪れたのは外宮。AM6:00。防火のために作られた堀川の上に架けられた橋、火除橋  を渡り参道へ。木々が茂った参道は深い緑で覆われており、正宮の景色はどうなっているのかと想像を掻き立てます。今回は正宮のみを参拝したのですが、伊勢神宮の建物は塗装せず、素木のままで、経年変化を感じることができます。  続いて内宮へ。火除橋は左側通行でしたが、宇治橋は右側通行になっています。伊勢神宮内宮では、手水を行う場所として五十鈴川があります。こちらは御手洗場と呼ばれており、川で手水をするのは初めての経験でした。家族連れも多く、子供たちも楽しそうに水に触れていました。  食事も兼ねておかげ横丁へ。おかげ横丁では「吉兆招福亭」「伊勢路名産 味の館」「五十鈴川カフェ」「とうふや」4箇所を巡りました。すべて話したいのですが、長くなってしまうのでここでは五十鈴川カフェを紹介させてください。いただいたのは「ブレンドコーヒー48」と「和三盆と白豆のくるり」。気になる名前の48は焙煎してから48時間以内の新鮮な豆を使用しているとのこと。和三盆と白豆のくるりはロールケーキのなかに白豆のかの子豆を組み合わせたスイーツ。観光名所のスイーツは高いイメージがあるのですが、こちらはなんと220円。おかげ横丁での休憩で是非とも食べて欲しい一品です。  二日目の宿泊先は志摩観光ホテル。部屋に入ると、リビングの内装に驚きました。ホテルは連泊すると気疲れしてしまうことが多いです。しかし、こちらのお部屋は和の温もりが感じられる空間で、ホテルというより邸宅に入ったような気分。リビングの窓からは英虞湾を見ることができます。英虞湾には数艘の船が停泊しており、波に揺られる姿を眺めることができました。  夕食は鉄板焼レストラン「山吹」。コースは前菜から始まり、伊勢まぐろの炙り、鮑、伊勢海老、松阪牛など、お肉と海の幸の贅沢なフルコースでした。特に鮑には夫婦で驚きました。肝を使ったバターとあおさのソースが絶品で、料理長に「今まで食べた鮑料理の中で一番美味しい」と伝えるとこの鮑を食べにここまで来る方もいるとのこと。  次は最終日。伊雑宮と的矢かきテラスです。  今回の旅の様子は、伊勢志摩観光コンベンション機構の特設サイトやGENIC WEBで記事になっていますので、ぜひご覧ください。  @iseshimacvo @genic_mag  #伊勢神宮 #火除橋 #おかげ横丁 #吉兆招福亭 #伊勢路名産味の館 #五十鈴川カフェ #とうふや #志摩観光ホテル」11月2日 19時14分 - takerukohara_sono1

コハラタケルのインスタグラム(takerukohara_sono1) - 11月2日 19時14分


【伊勢志摩 夫婦2人旅 |DAY 2】

夫婦で2泊3日の伊勢志摩旅行。二日目はいよいよ伊勢神宮へ。

まず訪れたのは外宮。AM6:00。防火のために作られた堀川の上に架けられた橋、火除橋

を渡り参道へ。木々が茂った参道は深い緑で覆われており、正宮の景色はどうなっているのかと想像を掻き立てます。今回は正宮のみを参拝したのですが、伊勢神宮の建物は塗装せず、素木のままで、経年変化を感じることができます。

続いて内宮へ。火除橋は左側通行でしたが、宇治橋は右側通行になっています。伊勢神宮内宮では、手水を行う場所として五十鈴川があります。こちらは御手洗場と呼ばれており、川で手水をするのは初めての経験でした。家族連れも多く、子供たちも楽しそうに水に触れていました。

食事も兼ねておかげ横丁へ。おかげ横丁では「吉兆招福亭」「伊勢路名産 味の館」「五十鈴川カフェ」「とうふや」4箇所を巡りました。すべて話したいのですが、長くなってしまうのでここでは五十鈴川カフェを紹介させてください。いただいたのは「ブレンドコーヒー48」と「和三盆と白豆のくるり」。気になる名前の48は焙煎してから48時間以内の新鮮な豆を使用しているとのこと。和三盆と白豆のくるりはロールケーキのなかに白豆のかの子豆を組み合わせたスイーツ。観光名所のスイーツは高いイメージがあるのですが、こちらはなんと220円。おかげ横丁での休憩で是非とも食べて欲しい一品です。

二日目の宿泊先は志摩観光ホテル。部屋に入ると、リビングの内装に驚きました。ホテルは連泊すると気疲れしてしまうことが多いです。しかし、こちらのお部屋は和の温もりが感じられる空間で、ホテルというより邸宅に入ったような気分。リビングの窓からは英虞湾を見ることができます。英虞湾には数艘の船が停泊しており、波に揺られる姿を眺めることができました。

夕食は鉄板焼レストラン「山吹」。コースは前菜から始まり、伊勢まぐろの炙り、鮑、伊勢海老、松阪牛など、お肉と海の幸の贅沢なフルコースでした。特に鮑には夫婦で驚きました。肝を使ったバターとあおさのソースが絶品で、料理長に「今まで食べた鮑料理の中で一番美味しい」と伝えるとこの鮑を食べにここまで来る方もいるとのこと。

次は最終日。伊雑宮と的矢かきテラスです。

今回の旅の様子は、伊勢志摩観光コンベンション機構の特設サイトやGENIC WEBで記事になっていますので、ぜひご覧ください。

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2023/11/2

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