柴犬小雨さんのインスタグラム写真 - (柴犬小雨Instagram)「・ばぁば... ばぁば.. だっこしてくれてありがとう・「こーさめちゃん、ねんねおし」って、こさめにいつもざぶとんしいてくれてありがとう・かぞくになったひのばぁばのおひざのぬくもりこさめ、わすれないよばぁばもゆっくりねんねしてね・・・ 11月3日　21時31分最愛の母が亡くなりました。・半年程前から入院しており、病状も良くなかったので、ある程度の覚悟はしていましたが...やっぱり寂しいですね。・でも、母自身は思うように生きて、悔いのない人生だったと思います。家族の楽しい思い出も沢山あります。私が結婚してからも度々会っていたし、ダンナさんも私の両親と仲良しだったので、4人で家族旅行にも行きました。小雨を迎えてニか月で父が亡くなったので、それから入院するまでの約五年間、高齢の母の様子見がてら... 週末には必ず実家に泊まって、一緒に晩ごはん食べたり、道の駅に行ったり。「いい距離感でお互い気を使わず、お母さんも良かったと思うよ。俺は全く悔いはないな」と、ダンナさんが言ってくれてホッとしました。・入院中は、面会に制限がありましたが、その範囲内で毎週会いに。無反応だった母と、会話が交わせるようになった時は嬉しかったなぁ。このまま奇跡が起こって回復するんじゃないかとさえ思いました。・ずっと点滴でしたが病院にお願いして、母の好物のじゃがいもを柔らかく炊いたのを作って食べさせてあげました。それが、口から物を食べた最後になりました。・病院から連絡もらって、亡くなる前日、当日と会いに行けました。再度連絡がきて、急いで行って「お母さん！お母さん！」と、私達が呼びかけたと同時に息を引き取りました。待っててくれたんだと思います。・最後まで弱音を吐かず、強い母でした。どんな時も私を信じて、無償の愛で包んでくれました。・・私の名前は〝じゅんこ“といいます。命名者　母平凡で可愛い名を思って...。〝平凡で穏やかな“一生を送って欲しい。亡くなってから出てきた育児記録に、そう書いてありました。・・お母さん、私を産んでくれてありがとう。生まれ変わってもまたお母さんの娘になりたい。大好きだよ。お母さん、ありがとう。・　　　愛する母へ　淳子より」11月7日 7時01分