中村祥子さんのインスタグラム写真 - (中村祥子Instagram)「留学先のジョンクランコスクールで同級生だった @david_n_russo からメッセージをもらって、今東京に来ているからと24年振り‼️に会うことが出来ました。24年振りだし、なんだか不思議な緊張感があったのに、会う前日にミラクル的な出会いをしてこんなに広い東京で同じ時間、同じ場所で偶然にお互いカフェをしていて出会うことができました🤩本当にミラクルな瞬間✨✨そして、次の日あらためて会ってゆっくり話しをすることができて、留学時代のことが蘇ってきました☺️ 彼が話してくれたこと… あの頃のSHOKOはあまり喋らずただただバレエに対しての努力が凄かった。だから今、目の前にいるSHOKOの変化が嬉しいと言ってくれました。今のSHOKOを知っている人がいてもあの頃のただただバレエとだけ向き合って、努力だけをし続ける姿は誰も知らない、でも僕たちは知ってるよって言ってくれて🥺嬉しかった。そして、本当にそうだったな…と。私は自分の努力を自慢しているわけではないんだけど、バレエのための日々を過ごしバレエのためなら出来ないことを諦めたくなかったし、出来ていないならできるようになればいいと思ってそのための努力は何時間でもできた。それでもやってみてはやっぱり落ち込んで、やっては落ち込んで…の繰り返しをただただひたすらやり続けていて、何が正解か、どうすることが正解かも分からないところを行ったり来たりしていて、それでもバレエは自分を揺さぶるなにかがあったから簡単に諦められるものではなかったし、踊ることが1番自分を幸せにしているのも分かっていたから進み続けていた。頑張れることには限界はないのかもしれない、こうなりたいという思いがある限りやれる努力は必ずあると信じていたし、若いときにがむしゃらでも、若さのエネルギーを努力に注げてきたことは間違ってなかったんだ！って今は思える。今の自分はまたバレエへの向き合い方が変わっているかもしれないし、昔とは向き合うエネルギーが違うかもしれないけど、あの頃の無我夢中に頑張り通した時間があったからこそ今の自分が出来上がっていて、そしてまたあらたなステップを作ろうと今なりの努力が少しずつでもできている気がする。あの頃を思い出すと正直辛いしかなく、どうなるのかという不安でしかなかった。でも、同じくらい諦めたくないという気持ちを持っていたこともしっかり覚えている。今回Davidに会って辛かった時期を懐かしく思い出せてDavidの言葉であの頃の自分を癒やしてあげられた気がする。24年振りの出会いがまた勇気をくれた🙏✨ Thank you David ☺️I hope we can see each other soon😘 #Repost @david_n_russo with @use.repost ・・・ A blast from the past!! After almost 24 years you are humble, generous and simple as one can possibly be! A beautiful person inside out, just as I remember! It was amazing to talk to you and find out more about each other’s journey! Dance connects so many different realities and worlds. I hope we can see each other soon @shoko_officialpage 🩷🩷🩷what a wonderful last day in Japan 🇯🇵 thank you」11月11日 13時04分