立教大学のインスタグラム(rikkyouniv) - 12月14日 13時41分


#立教ニュース #アスリート #スポーツ
11月11日(土)~26日(日)に開催された「第14回ラクロス全日本大学選手権大会」で、体育会女子ラクロス部が準優勝しました。

女子ラクロスはフィールドを10人のプレーヤーが自由にかけまわり、ボールをゴールまで運んで点を競い合います。試合時間は、15分×4クォーターで行われます。
本大会は7つ(北海道/東北/関東/東海/関西/中国四国/九州)の学生リーグ戦優勝校と前年度優勝校地区のリーグ戦準優勝校の8校で争いました。

全国初戦は、ポジション関係なく23得点に全員が関わった試合でした。優勝や同リーグからの出場校との再選を見据え、新たな戦術を試す場として、この試合を組み立ていました。また、一年生の新戦力の活躍がゲームを大きく動かし、立教の新たな可能性を感じる試合にもなりました。

準決勝では、対戦相手が昨年の全国大会準決勝で敗れた相手でした。昨年は劣っていたフィジカル面での成長が甲を制し対等に戦っていました。また、準備してきた戦略が相手にはまり、立教が終始ゲームの主導権を握ることができた試合になりました。
守備面では、脅威となる選手を機能させず、相手の動きを誘導するディフェンスが光っていました。
攻撃面ではグラウンドを広く使った組み立てで相手を崩し得点に繋げるシーンが多く見られました。準備してきたものが万全に機能し、勝つことができた試合でした。

決勝戦では先制点をとり、前半戦はナイスディフェンスで相手の攻撃に耐えながら、少ないショットで得点し、一点リードで終えました。迎えた後半戦、一時は点差を4-1にまで引き離したものの、対戦相手にゲームの流れを取られ一気に同点。そしてラスト20秒で相手に点を許し逆転負となりました。

選手たちは、流れを自分たちのものにしきれなかった、チームとしてのゲーム感覚の弱さがこの展開を生んだのだと、振り返っていました。あと1点だったが、その1点の重さ、日本一までのあと一歩が何十歩も遠いと思い知らされた試合となりました。

【コメント】
現代心理学部映像身体学科3年次、女子ラクロス部 主将#16 DF
川端夏央さん
平素より多大なるご声援を賜りまして、この場をお借りして御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
日本一をかけた全学決勝の舞台は、日本体育大学を相手に4対5、準優勝という結果で幕を閉じました。日本体育大学とは一部リーグ予選と関東決勝戦の2戦を交えており1勝1敗、互いに譲れない日本一決定戦でした。あと一歩及ばず、惜敗を喫しましたが、スタンドとフィールド、部員149名と応援してくださった全ての方のパワーが結集された善戦ぶりは心から胸を張れるものでした。また私たちは、革新的な組織で在り続ける覚悟を持って今シーズンのスタートを切り、前例のない挑戦を重ね、決勝の舞台に辿り着きました。この誇りを胸に、再び邁進してまいります。悔し涙は来年、日本一という結果で晴らします。
今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。

(写真1枚目:©「立教スポーツ」編集部)

#立教大学 #立教 #立大 #rikkyo #rikkyouniversity #japanuniversity
#大学 #大学生 #大学生活 #大学受験 https://www.rikkyo.ac.jp/news/2023/12/mknpps000002dpux.html


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

335

0

2023/12/14

立教大学を見た方におすすめの有名人