Maruのインスタグラム(akiyomaru) - 3月9日 09時32分

「無可有の郷」とは荘子の言葉で、何もないこと、無為であることをいう。一見無駄で役に立たないようなものほど実は豊かであるというものの見方を含んでいる。と、建築家竹山聖さんが仰っております。
夕刻、庭園にひっそり佇むお茶室でご当主のお点前でお薄をいただく。佳い時間を過ごしました。
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