Instagram Japanのインスタグラム(instagramjapan) - 12月10日 17時10分

Shoko Ishida (@_yodaka) さんが絵に興味を持ち始めたのは、小学生の頃。コピー用紙と鉛筆を使って漫画を作っていた彼女は、友達から続編を求められたことでその楽しさを知った。現在はアメリカ・ミシガン州にあるCollege for Creative Studiesの生徒として絵の勉強に励みながら、スケッチや課題の作品、その制作過程などをより多くの人に向けて発信している。「まるで白昼夢みたいな絵だと言われたことが一番嬉しかったです」と話すShokoさん。日本とアメリカの文化の影響を受け、絵に現実と非現実の要素を盛り込むことが彼女の作風。幼いころに手作りの作品で周囲を楽しませたように、人々のインスピレーションになるような作品を生み出す「イラストのストーリーテラー」を目指している。「私の思い描く物語を表現した一枚絵から、それを見た人がそれぞれの物語を生んでいく、その連鎖が起こることを望んでいます」

Photo by @_yodaka

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