Instagram Japanのインスタグラム(instagramjapan) - 1月12日 16時21分

アメリカ・シアトル出身のDevin Kelly (@avaderaday) さんは、ダース・ベイダーを「地に足の着いた」存在としてとらえなおし、“ダークサイド”に堕ちた男の、人間味ある“ソフトサイド”を描き出す。「ダース・ベイダーにも、心の奥底には感情が潜んでいるんじゃないかな。それほど一面的な男ではないと思うんです。確かに、彼はいろいろと間違いをおかした。でも本当は、愛すべきバカなやつなんです」

ダース・ベイダーのマスクをかぶった自分の写真をほぼ1年近くも投稿してきたDevinさんもまた、愛すべき存在といえるだろう。森をハイキングしたり、友達の赤ちゃんを抱っこしたり、ときには女性たちと連れだって夜遊びにでかけたり、あらゆる機会においてベイダーの好ましい面を写真にとらえる。「なにしろ彼は見た目が独特ですから、ときには困難にぶつかることもあるでしょう。でもだからこそ、自分の殻を破って積極的に人々と触れ合おうとするのではないでしょうか」Devinさん扮するダース・ベイダーが出没するシアトルの街にも、ちょっとした変化が起きていることは間違いなさそうだ。

Photo by @avaderaday

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