濱中鮎子のインスタグラム(ayukohamanaka) - 2月27日 03時31分
夜と朝の狭間で、なかなか沈まない真ん丸い月をカーテン越しに見ながら、ぬくぬくと布団に守られていると、あっちとこっちで同んなじ音階のイビキが呼応しあっていた。
一方は小さな巨体から発せられ、まるでヒーリングミュージックのよう。たまに奏でるのをやめ、残りのカリカリをカリカリ食べている。
一方は、たまに音階を変えながら奏でられるため、変調が気になり、耳が張り付いてしまうタイプのものだ。
2つの呼応に夜が深く沈み込むのを待つ。
つまり、私はきっと時差ぼけなのね。
ドビュッシーの「月の光」に合わせて2つの呼応を聴いてみようか。
眠りへの誘いはいつぞや。
gn
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2016/2/27