♡caro꒰⌯͒•·̫•⌯͒꒱ ♡のインスタグラム(caro0430orac) - 10月17日 19時14分
#カロのMRI検査記録 その2
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そのまま奥の別室にカロが連れて行かれて、待合室で待っていたら、とにかくカロの鳴き叫ぶ声が凄くて凄くて。他の患者さんのご家族の方にも「すごい声…」って思わず言われてしまうほどで。
帰ってきた今でも声が枯れているくらい、鳴き叫んでいました。怖かったよね…。
頑張れ頑張れと祈りながら待っていたら途中、看護師さんが「カロちゃんの爪切っても大丈夫ですか?」と、、。多分それほど暴れてるんだろうと思いつつ、切って行かなかったことに申し訳なく思い、お願いしました。
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それから数分後、先生が出てきて一言。
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「いやぁ、あの子キツイですね。」
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…へ????
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「この先が不安というか、、しょうがないんですけど、犬みたいに躾とか出来ないですし…」
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え????
・・・
「本当は説明とか先にしてから鎮静剤とか入れたいんですけど、あの子あれだと一旦ケージ入れちゃうと出て来ないです。今だったらカテーテルとか入れられるんで先に入れちゃって大丈夫ですか?」
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ザックリ言うと、性格がキツ過ぎるとのこと?うそん…そりゃ多少気が荒いのは知ってたけど…
この先が不安というのは、一旦ケージに入れて、また出てもらって鎮静剤とか点滴打つとかが出来るかどうかが不安という事らしく。だからなんか申し訳無い気持ちもあり、お願いしたのですが、、先生からまた衝撃の一言。
「鎮静剤の点滴で体中に水分を行き渡らせてから麻酔で検査なので明日お迎えに来て頂いて、、」
明日?!え、泊まるの?!??
聞いてない聞いてない!?
心の準備とかなんか全然そういう感じじゃないんですけど…
先生が言うには、来てハイ麻酔で検査!とは行かないとこと、全身に鎮静剤を行き渡らせて十分に水分を入れてからの方がより安全なことの説明を立ち話でササッと受けました。
ただ、その最中もカロは気が立ってる状態で、ずっと鳴いている。先生的には今すぐカテーテル入れちゃいたい感じで少々焦り気味。
とりあえず、私達は泊まりになるつもりはなかった(というかそういう感じになることは聞いてない)こと、遅くなっても大丈夫だから安全第一でお願いしたいと伝え、即鎮静剤の投与が始まりました。
先生も、なるべく今日中に終わらせるような感じで進めていきますと言ってくれました。
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カロは静かになったなぁと思ったら、看護師さんにバスタオルで包まれた状態で腕に点滴が繋がれてケージの中に入れられました。ケージは待合室から見える廊下に設置されてたので入れられたところは一部始終見えました。
つづく…
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2016/10/17