Instagram Japanのインスタグラム(instagramjapan) - 11月27日 17時11分

香川県高松市にある植物とアンティークの店エレー (@errer_) のオーナー河原さんが大切にしていることは、植物を採集する自分だけの時間と、標本を見たときに思い出すその時間。「人と同じではなく、自分だけのインテリアとして標本等を製作、ディスプレイできればと思い、身近な植物で標本を製作し始めました」近所の山を散策しながら拾った植物を可能な限り熱湯消毒し、乾燥させて標本にする。「植物に限らず加工する前の本物が好きなので、あまり作り込まないようにしています。標本のほかに、枯れた植物を使用して模様を製作したりしています。お客様には身近なものでいかに楽しめるかを感じて頂けたらと思っています」来客の大多数は彼女がシェアする写真をきっかけに訪れるそうだ。「製作した標本の展示会のお話をいただいたりと、大変世界を広げて頂きました。今後も引き続きいろいろな方の世界を拝見させて頂きたいとおもっております」
Photo by @errer_

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