3月頭にさくらのお腹が固くなっていることに気づき病院で血液検査と超音波をした。肝硬変か肝臓腫瘍のどちらの疑いがある...肝臓炎症の数値が高いからまず少しだけ炎症を抑えてから大きな病院で検査することになっていました。食欲もありいつもと何も変わらないのであまり心配というか深く考えてなかった。ゆっくりやればいいかなと思っていた。病院を探し始めていくつか候補が見つかった。しかしその日の夜ごはんたべた15分後さくらが震え出した。息も荒い... 部屋の隅に行き目を合わせようとしない。見たことないさくらだった。これはおかしいと思い救急病院にいった。すぐにまた血液検査をして超音波検査。肝臓腫瘍から出血していた。いちばん恐れていた事が起こった。酸欠と貧血がものすごい速さで起こった。明日の朝まで持つかわからないと言われた。さくらが死ぬ?そんなことあるわけがないと思った。一つの案として延命でしかないけど輸血をしたらどうか。という案が出た。それを聞いてこの人しかいない!と思い連絡した。輸血ならこの病院に行ったほうがいい。深夜もやってるし腕も確かだしそこにいますぐ走ったほうがいいと言われ、酸素をレンタルしてもらい車を走らせた。着いたら外で先生が待っててくれた。とても優しい先生で落ち着いていた。さくらを優しく見てくれた。まず処置が早かったため一命はとりとめた。次の日からさくらは全く食べ物を受け付なくなった。食べる事が何より好きなさくらが...と思うと本当に辛かった...酸欠と貧血がひどく酸素室に入っていた。まずは血が止まって安定することを待った。この間も先生たちが色々してくれた。 血が止まらずレッドラインまで数値が下がった。輸血が必要。ショック反応も覚悟の上、輸血した。数時間たってから尿に血が混ざり拒否反応を起こしていた。数値は少し上がった。そこからさくらの頑張りで数値が安定してきた。もう長く生きるには手術しかない...手術するには敵を知らなければいけないのでCTを撮らないといけない。麻酔をかける。麻酔をかけることもボロボロのさくらにはかなりのリスクだ。さくらがCTを取る画像センターに着き顔を見たら大丈夫だよーってゆってるみたいだった。送り出す時これが最後かもしれない...と思った。でもさくらと先生を信じた。 CT検査が終わり先生と出てきたさくらがばっちり目を開けていてほら!大丈夫だったでしょみたいな顔をしてた。CTの画像を先生と見た。腫瘍はとてつもなくでかかった。言葉を失った。さくらに今までどんな負担をかけさせてしまっていたのだろう...無力で無知で最低な飼い主だなと思った。 先生は肝臓や腫瘍を得意としてる先生だ。先生は手術して取り切れる可能性は十分にあるし、さくらを見ていたら強い子だから麻酔にも耐えるだろう。 他の病院や先生だと手術を勧めないと思いますが私は勝算の見込みは十分にあると思います。と言ってくれた。 先生から自信とやる気をものすごく感じた。本当に色々考えた結果、手術をしてもらう事にした。4時間という大手術だった...麻酔も安定して出血量も最低限、輸血も最低限、腫瘍も大事な血管を巻き込んでなくて綺麗にすべて取り切った。重さはなんと1kg...人間でもかなりの大きさだ。他の臓器との癒着もかなりあった。傷口もでかい...痛みとも戦っている。手術が終わり先生が来た瞬間、大丈夫だったとすぐにわかった! 本当にさくらはよく頑張ってくれた。 まやさやのさくらだから強くたくましく負けない子だと自分に言い聞かせてはいたが...安心したら涙が止まらなかった...手術を決断させてくれた病院と先生に頭が上がらない。さくらを助けてくれて本当にありがとうございました。今日、顔を見に行った時の写真です。水は飲むけどまだごはんは食べません。早く食べれるようになってほしい。酸欠も貧血もなくなり、血液検査の色んな数値も安定してきました。 さくらかなり痩せました。栄養をつけて早く元気に庭で遊ばせてあげたい! いつまでも元気だから、病気なんてしないと思っていた自分達が恥ずかしく情けない... 言葉を話せないから私達が見て触って感じ取ってあげないと病気もわからないわんちゃんだから予防や早期に病院に行く事が大事だと痛感しました。本当にこの1週間、後悔、後悔、後悔でした。恐怖でした。 さくら!本当にありがとう。 早く元気になろうね!! #ビーグル #頑張った #手術

mayasaya_kimuraさん(@mayasaya_kimura)が投稿した動画 -

木村真野・紗野のインスタグラム(mayasaya_kimura) - 5月18日 22時47分


3月頭にさくらのお腹が固くなっていることに気づき病院で血液検査と超音波をした。肝硬変か肝臓腫瘍のどちらの疑いがある...肝臓炎症の数値が高いからまず少しだけ炎症を抑えてから大きな病院で検査することになっていました。食欲もありいつもと何も変わらないのであまり心配というか深く考えてなかった。ゆっくりやればいいかなと思っていた。病院を探し始めていくつか候補が見つかった。しかしその日の夜ごはんたべた15分後さくらが震え出した。息も荒い... 部屋の隅に行き目を合わせようとしない。見たことないさくらだった。これはおかしいと思い救急病院にいった。すぐにまた血液検査をして超音波検査。肝臓腫瘍から出血していた。いちばん恐れていた事が起こった。酸欠と貧血がものすごい速さで起こった。明日の朝まで持つかわからないと言われた。さくらが死ぬ?そんなことあるわけがないと思った。一つの案として延命でしかないけど輸血をしたらどうか。という案が出た。それを聞いてこの人しかいない!と思い連絡した。輸血ならこの病院に行ったほうがいい。深夜もやってるし腕も確かだしそこにいますぐ走ったほうがいいと言われ、酸素をレンタルしてもらい車を走らせた。着いたら外で先生が待っててくれた。とても優しい先生で落ち着いていた。さくらを優しく見てくれた。まず処置が早かったため一命はとりとめた。次の日からさくらは全く食べ物を受け付なくなった。食べる事が何より好きなさくらが...と思うと本当に辛かった...酸欠と貧血がひどく酸素室に入っていた。まずは血が止まって安定することを待った。この間も先生たちが色々してくれた。
血が止まらずレッドラインまで数値が下がった。輸血が必要。ショック反応も覚悟の上、輸血した。数時間たってから尿に血が混ざり拒否反応を起こしていた。数値は少し上がった。そこからさくらの頑張りで数値が安定してきた。もう長く生きるには手術しかない...手術するには敵を知らなければいけないのでCTを撮らないといけない。麻酔をかける。麻酔をかけることもボロボロのさくらにはかなりのリスクだ。さくらがCTを取る画像センターに着き顔を見たら大丈夫だよーってゆってるみたいだった。送り出す時これが最後かもしれない...と思った。でもさくらと先生を信じた。
CT検査が終わり先生と出てきたさくらがばっちり目を開けていてほら!大丈夫だったでしょみたいな顔をしてた。CTの画像を先生と見た。腫瘍はとてつもなくでかかった。言葉を失った。さくらに今までどんな負担をかけさせてしまっていたのだろう...無力で無知で最低な飼い主だなと思った。
先生は肝臓や腫瘍を得意としてる先生だ。先生は手術して取り切れる可能性は十分にあるし、さくらを見ていたら強い子だから麻酔にも耐えるだろう。
他の病院や先生だと手術を勧めないと思いますが私は勝算の見込みは十分にあると思います。と言ってくれた。
先生から自信とやる気をものすごく感じた。本当に色々考えた結果、手術をしてもらう事にした。4時間という大手術だった...麻酔も安定して出血量も最低限、輸血も最低限、腫瘍も大事な血管を巻き込んでなくて綺麗にすべて取り切った。重さはなんと1kg...人間でもかなりの大きさだ。他の臓器との癒着もかなりあった。傷口もでかい...痛みとも戦っている。手術が終わり先生が来た瞬間、大丈夫だったとすぐにわかった!
本当にさくらはよく頑張ってくれた。
まやさやのさくらだから強くたくましく負けない子だと自分に言い聞かせてはいたが...安心したら涙が止まらなかった...手術を決断させてくれた病院と先生に頭が上がらない。さくらを助けてくれて本当にありがとうございました。今日、顔を見に行った時の写真です。水は飲むけどまだごはんは食べません。早く食べれるようになってほしい。酸欠も貧血もなくなり、血液検査の色んな数値も安定してきました。
さくらかなり痩せました。栄養をつけて早く元気に庭で遊ばせてあげたい!
いつまでも元気だから、病気なんてしないと思っていた自分達が恥ずかしく情けない... 言葉を話せないから私達が見て触って感じ取ってあげないと病気もわからないわんちゃんだから予防や早期に病院に行く事が大事だと痛感しました。本当にこの1週間、後悔、後悔、後悔でした。恐怖でした。
さくら!本当にありがとう。
早く元気になろうね!! #ビーグル #頑張った #手術


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2017/5/18

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