麻衣子のインスタグラム(maiko129) - 7月4日 19時10分
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はーい、おばさんだよ✋?
ご報告?
長文ですので、お時間ない方はぜひスルーしてね!
あ、それと今夜に台風が関東に接近するらしいから、みなさまどうぞ無事にやり過ごせますよう。
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さて、わたくし、次の就職先決まりました。
#え⁈誰も気にしてない???
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うえーい!
6末で前職が終わりましたが、
この10年働き詰めだったので少しだけ休憩とリセット、勉強も兼ねて
7月半ばまで
#無職
#少しの間フリーダム!
むちゃくちゃ楽しむぞっ!
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さて、
40代で転職をする方に。
または考えている方に。
フリーではなく、企業に属そうと考えている方に。
私の例ではありますが、参考までに書いてみました。
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ザンッッ!
◆結論◆
40代でも転職は可能!(※)
※一定のスキルは必要か⁈
ということがわかりました。
年収はざっくりと下がりましたが?
そこはその会社では新人なので、
仕方ない…と思うようにします。
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◆前提◆
私の場合は、今までの職種(クリエイティブ)と同じ業界に進むため、その流れで書いていきます。
新しい業界や未経験への転職活動のパターンとは少しちがうかも。
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以下の作業をしてからの面接ではすべて内定をもらえたので、自分では有効かと思っています。
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◆方法◆
ざっくり言うと、まず、始めに自身の進みたい道(軸となる)を決めることが必要。(迷っているうちはそれぞれを軸にしたプランを。ただ、迷っていると面接などでコトバに説得性が出ない場合があるため、できるだけ決めた方がいい。)
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決めたところから、今までやってきたことを書き出す。(私はマインドマップ的に思いつくだけ書き出しました。)
要はそれをまとめていく(職歴書)のですが、
これは目指す企業や職種によって
✔︎時系列にまとめるのか、
✔︎プロジェクトごとにまとめるのか、
✔︎自分の役割でまとめるのか、
は変えたほうがいいと思われます。
さらに、職歴に一本の軸を通すために
履歴書と照らし合わせて、職歴の全体の流れを説明できるようにしておきます。?コレ大事。
あとは、以下の説明を考える。
受ける企業によって文面は替えます。
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○自己PR
○自己紹介
○志望動機
○職歴と実績の説明
○マネージメント力
○将来の展望
○ポートフォリオ(目指す業界によりけり/不要な場合もあり)
基本的にはマイナスなことは一切書かず、
たとえマイナスなことがあってもプラスに変える意志があることを。
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40代の転職では、
○マネージメントに関して
○将来の展望
は、よく聞かれる部分だと思うのでここはしっかり用意しておくこと。
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上記は大変な作業にはなるのですが、
一度やればあとがラクです。
#棚卸し
ただ、一番大切なことは、
自分という人間を全く知らない人に対して
どれだけプレゼンできるか、
それに尽きると思います。
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自分は自分のことをもちろんわかっていますが、
面接する側はそうじゃないということを肝に銘じます。そう考えると、自ずとお話ができます。
実際私はそうでした。
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この作業をする前の自分の面接に対する姿勢は
「なんらかの試験を受けさされる」「圧迫面接に意味があるか?」というような
そんな感じでした。
でもそう思うと自分の心の中に、
相手に対して「壁やハードル」が出現してしまい、うまく自分のことを表現できていないことに気づきました。
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そうではなく、
面接はいわゆる「自分のことをわかってもらうための話し合い」という風に考えると、自然とうまく自分のことを伝えられるようになっていきました。
向こうもわからないからいろんなことを質問するのです。
このキモチで臨むと、うまく運ぶため、
そこですでに達成感に出会えるのか、のちの合否はさほど気にならないのです。ダメでも、こことは合わなかった、タイミングが違った、と素直に思えます。
(コレに気付くまでは、不合格だと「悔しい」とか、どーせ○○なくせに…、自分はダメなんだ…などと言う後味の悪い気分に陥ったこともありましたので。)
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◆結果◆
応募数…9社
↓
書類選考落ち…3社
↓
一次面接へ…6社
↓
内定…3社
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という感じでした。
少し面接が楽しくなっていたので続けるべきか悩みましたが、あまり前職退社から時間をあけたくなかったこともありいったんこの辺で終了を決意。
就活を始めてから2ヶ月かかりました。
結果的に一番行きたいな、という企業に内定いただいたのでよかったかなと思っていますが。
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◆所感◆
確かに、20代、30代にくらべると
40代の雇用は狭き門かもしれませんが、
可能性はまだまだたくさんあると思います。
そして、
40代でやむなく転職せざるを得なくなったとき、
悲観するのではなく、
今でよかった!と思うようにしてください。
正直なところ、50代や60代では、よほどの技術を持っているか、もしくはヘッドハンティングではない限り「年収を求める転職」は難しいかもしれません…。
という点でも、先ほどの悲観的にならないということは非常に大切な要素となります。
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長くなりましたが、
私の就活奮闘記もこれにて終了(笑)。
それでは、長文におつきあい下さってありがとう!
ではこの辺で✋?
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2017/7/4