濱中鮎子のインスタグラム(ayukohamanaka) - 7月21日 11時47分
「猫ブーム」
って何なんだ!
猫からしたらいい迷惑なわけで。笑
でもわたしは、これを機に、人たらしな猫たちが、一匹でも多く一生の家族に出会えるといいと思っています。
今回の @&Premium [&Premium] magazine. からのお話が来たのはたしか2月でした。
7月売りで、満を持して猫の特集を組む、とのことで、なんどもチャイにも会いに来て下さいました。
※普通の取材でこんな事ないです!
アンドプレミアムらしい切り口で、猫との暮らしに向き合いたいと。
ここ数年の猫ブーム本とは一線を画しているのは、本を読めばわかります。
「暮らしの中に猫がいる」のです。
私はねこと暮らしたいと思ってから、数年かけて覚悟を決めました。だいぶかかり過ぎですが...。
実家で犬や猫を見送った経験があるから、その辛さが先に立ってしまい、なかなかそれを乗り越えられませんでした。
でも家族を探している猫は今この瞬間も沢山います。
里親という手段しか、私は考えていませんでした。
チャイくんはお腹に持病があるのですが、そんなネガティヴな条件を隠さずしっかり記載されていた @asami_rosetta さん。 チャイくんはこちらから我が家へ。
里親になったのです。
@asami_rosetta さんは、瀕死の猫を保護し、獣医と連携して元気にして、里親に出す活動もされています。
廃業した猫カフェを猫ごと引き取られました。涙
献身的な活動にいつも猫に変わってお礼が言いたいくらいです。
チャイはもともと、その猫カフェで副店長をしていました。笑
チャイは棄てられたり、辛い生活をしたことはありませんが、瀕死の状態の猫たちも沢山います。
可愛いから飼う、の先に想像を超える幸せがある分、大変なことも沢山あります。
そんな猫との暮らしの覚悟と楽しさが、この一冊にはぎっしり詰まっています。
わたしが作ったわけではないですが、昨日じっくり読んでそう思いました。
とはいえ、やっぱり、猫はただただ可愛い。
シリアスでコミカルな生き物。
こんな私の想いなど、重苦しいに違いない!
実家で20年生きた猫たちが旅立った時、母が言った言葉を胸にしっかり刻みたい。 「居なくなったことがあまりに悲しくて辛い。でも生きている時にもらった幸せの方が、この悲しさを超えてるから」
猫はどこまでもどこまでも人たらしだと思うのです。
今日もどこかで猫と人のいい出会いがありますように。
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2017/7/21