昨日見た景色は、信じられないくらい美しい自然の色の中にあたたかい人のぬくもりのある日常が流れていて、ホッとしながらも少し寂しいような、せつないような、不思議な気持ちになりました。 どんな出来事も人生の中で振り返ったら一瞬の出来事のように感じるのかもしれないけれど、だからこそ大切にしたいし、伝えることだけは諦めたくないなって思います。私には、それしかできない。 この間友達と、諦めるのは本当に最後の最後の最後にしよう、でももし諦めるとしたら、その直前には必ずお互い連絡し合おうって話をしたのだけれど、仕事でもプライベートでも、大切なことが何なのか、大切な人が誰なのか、大切な時がいつなのか、そういうことが分かるのって本当に難しいんだなと思うんです。 でも難しいからこそ、大切にしたいのだとも…。そうしたら大切なものがどんなに小さかったとしても、少し遅れてしまったとしても、気づけるかもしれないから。 毎日の歩みの中で答えに出会う機会はなかなかないけれど、映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の主題歌としてback numberさんが書き下ろしてくださった「瞬き」を聴いたとき、私は愛情の正体に触れたような気持ちになりました。 どうしてこんな歌が創れるんだろう…なんでこんなに表現できるんだろう。どんなくるしさの向こうに見つけていらっしゃるんだろう。 予告編が公開されたので、ぜひ観ていただけたらと思いますし、私自身、気を引き締めて公開へ向かいたいと思います。

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土屋太鳳のインスタグラム(taotsuchiya_official) - 9月14日 11時23分


昨日見た景色は、信じられないくらい美しい自然の色の中にあたたかい人のぬくもりのある日常が流れていて、ホッとしながらも少し寂しいような、せつないような、不思議な気持ちになりました。

どんな出来事も人生の中で振り返ったら一瞬の出来事のように感じるのかもしれないけれど、だからこそ大切にしたいし、伝えることだけは諦めたくないなって思います。私には、それしかできない。

この間友達と、諦めるのは本当に最後の最後の最後にしよう、でももし諦めるとしたら、その直前には必ずお互い連絡し合おうって話をしたのだけれど、仕事でもプライベートでも、大切なことが何なのか、大切な人が誰なのか、大切な時がいつなのか、そういうことが分かるのって本当に難しいんだなと思うんです。

でも難しいからこそ、大切にしたいのだとも…。そうしたら大切なものがどんなに小さかったとしても、少し遅れてしまったとしても、気づけるかもしれないから。

毎日の歩みの中で答えに出会う機会はなかなかないけれど、映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の主題歌としてback numberさんが書き下ろしてくださった「瞬き」を聴いたとき、私は愛情の正体に触れたような気持ちになりました。

どうしてこんな歌が創れるんだろう…なんでこんなに表現できるんだろう。どんなくるしさの向こうに見つけていらっしゃるんだろう。

予告編が公開されたので、ぜひ観ていただけたらと思いますし、私自身、気を引き締めて公開へ向かいたいと思います。


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2017/9/14

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