玉城ちはるのインスタグラム(chiharu_tamaki) - 10月7日 16時20分
【 アートディレクションと音とわたし】
振り返ってのお話
このことについてはゆっくりと書きたいと思っていたのです?
先日の広島のワンマンコンサート来ていただいた方からもすごく好評だったのが舞台のオブジェ
大好きな 植物アーティストの大西 美穂 miji華banaさんと
さをり織りの たけち ようこさん
このお二人にタッグを組んでいただきアートディレクションしてもらいました。
まず、ホワイエ、入り口入ってすぐの立花はめっちゃ豪華なんですが かわぐちしのぶさんからのお祝いで 美穂さんが作ってくださいました?
本当に豪華にしてもらっておかげでテンションあがりました?
そして、ステージ装飾?
今まで実はしたことなく今回もギリギリになって
やっぱりしてもらいたい!と急遽お二人に頼みました。
お二人にアートディレクションしてもらうのは2度目 「天泣に包まれて」というミニアルバムのジャケットのアートディレクションもしてもらいました。
今回もお二人に
さをり織りと植物で
生命を とにかく生命を表現して欲しい
と訳のわからないお願いをしてあとはお任せ笑笑
だけど本当によかった。
終わってから皆さんから来た感想にもステージや入り口の美術に対する感想も多く本当にお願いしてよかったなぁと。
たけちようこさんとは、実は 本と音楽の蜜月というイベントでも歌の間織続けてもらうというコラボをしたことがあり
心のままに織られてゆく織物は
時に私の素直なところも、また嫌らしい部分も
優しさも強さも弱さも、惨めな瞬間も織り込んでくれるような包容力があります。
たけちさんの人柄もありますが
全てが出てくるようなそのさをり織りは手触りとなって 「これがわたしの歩いて来た道かな?」と感触として伝えてくれます。
わたしの楽曲やわたしのステージを見て
miji華banaのみほさんの植物に
細い糸が美しく時に少し弱々しく引っかかっては垂れ下がる姿は
わたしの思う生命でした。
そして、
美穂さんが今回選んでくださった植物
お花よりも植物を選んでくださるあたりも流石だと思いましたが
もっと驚いたのはさまざまな出演者とわたしをとを繋ぐような植物だったこと
また会場のみんなを幻想的に連れ去ってくれる季節感のある植物を見た時には 今日はいい夜になるなと思えました
不思議です
無機質なステージにちゃんと生命がそこにいるように飾られ
わたしが願う生命がそこにありました^ ^
本当に余裕があったら毎回頼みたい笑笑
呼吸を思い切りしたくなるそんなステージにしてくださいました^ ^
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2017/10/7