YU-KAのインスタグラム(yuka19981114) - 10月7日 16時45分
突出した独創性が光る作品。
まさかのダニエル・ラドクリフが、死体役なんです。
本作は、「人生とは、無人島で絶望しながら死を待つようなものなのか?」と問いかける。
生から死に向かおうとした者と
死んでいる身体で精一杯に生を実感すべく動こうとする者。
2人は対極の存在だが、どんどん心を重ねて行き、2人の間に友情が生まれ、次第に互いに“もう一人の自分”として、繋がり合う存在となる。少しBL要素もありますね笑
突拍子もなくくだらないし、ストーリーもハチャメチャに狂ってるのに、しっかりと心の琴線に触れてくる。大人のファンタジーでもあり、現実を突きつける厳しさもあり。コミカルなのに、全てが大真面目で妙に感動してしまうんです。
ダニエル・ラドクリフはやはりハリーポッターの印象が強いですが、今回こんな役回りもやるのかと驚きを感じた作品でもありました。
醜さは誰にだってある。
だから恥ずべきことではない。
ありのままで生きればよい。
子どもの頃はそうだったように。
台詞数も少なく、説明も全くないので憶測ですが、こんなメッセージがあるんじゃないかな、と私は感じました。
まだまだ上映中です!とにかく下品な表現も多く癖が強いのですが、ふざけてるのに、それがバカ真面目っていう、それがこの作品の味でもあるので、ちょっとでも気になった方はみてみて欲しいです!
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2017/10/7