to the north... . 連載中の岡本仁さんの「北海道らしさって何だろう？」の次なる原稿が今日来て、落ち着いた深夜にやっと読めた。 . 現在公開されてる#3は「北海道とワイン」というタイトルで、札幌の名店・Grisさんの話から、岡本さんが言い出した？名づけた？ナチュール「小林系」ワインのケンコバさんと繋がる助走的ストーリー。。。 . んで、今、ケンコバさんとのお話# 5の原稿を読んで ???✨? 深夜にふくだはるみ、またまた目頭熱くなるばかり。。。 . 「全北海道人が泣く！」確定！のストーリー?✨??? . 詳しくは、これまためっちゃええ??✨# 4、、、からの！# 5をお楽しみに！しか言えないのですが。。。 . この連載、ふぉんとにエエ????✨です。キュンとくる。 . ウチは、ひいひいおじいちゃまが、明治維新後、自由を求めて香川県から屯田兵で北海道に入ってきた。 . 岡本さんもケンコバさんも、確か石川アキュラ先輩のお母様方もルーツは香川県だったはず。。。 # 5はそこにもチラッと触れてキュンとするのです。 . 薩摩藩出身の黒田清隆さんが開拓の指揮を取り、まだ未開の大地に探検家・松浦武四郎さんが降り立ち、アイヌの人々と交流し案内人を頼み、一緒に森深く入り地図を作り、のちに彼が北海道と名づけた。 . 政治犯が命と引き換えに道を切り開き、香川をはじめたくさんの人が自由を求めて北の大地に来て、黒田さんがアメリカの副大統領に会いにいき、友人のクラーク博士をこの地に連れて来て、北海道に新しい農法を伝え(だから北海道の古い農家の建物はアメリカっぽいのである)、 . その一連の一団で来られたサラ・クララ先生が作った学校で私は学び,、ライブハウスやその頃できたばかりのディープハウスのクラブ(ラリー・レバンが最後にプレイした？といわれる伝説のThe Wall)に通ってしまう出来の悪い生徒が、こうして東京にて、北の大地に想いを馳せられる年齢になって来てる。感慨深い。。。(かなーり雑な説明の開拓からの私的ストーリーまで。笑) . そういえば、おじいちゃまから小さい頃に聞いたことある、昔逃げてきた政治犯さんを納屋にかくまって、その当時の大金１万円持たせて、服を着替えさせて逃してたと。。。体制に反対しただけで捕まった人達だから＆困った人を見逃せないのがウチの血筋なので、その話を聞いた時に、子供ながらに、おじいちゃまぽいな、、と思った記憶ある。 . #tothenorth #hamiruのやるべき仕事

haruhamiruさん(@haruhamiru)が投稿した動画 - 2017/10/19 02:06:46