【「ちょうどよい非日常」を考える】師走も後半戦です。世間が本格的に華やいでくるのと比例して、おめかしする夜も増えるこの頃、アタマまわりにもドレスアップ感が欲しいんやという気持ちが抑えきれなくなりました。悩める地味なおとなは、#CA4LA に駆け込みました。というのも先日、あるパーティで会った素敵なマダムが脳裏に浮かび、ヘッドドレスの黒いドットヴェ―ル越しに目が合った瞬間の視線が妙にドラマティックだったことを思い出したんです。あの場面に見出しを付けるなら、ワンタッチ・スモーキーアイとでもパソコンに打ち込んでいたはず。チュール越しに見るだけで、眼差しがけぶる不思議なエフェクト。一枚噛ませるだけで出る、あの「深窓感」。その効果を狙って選んだのが、#CA4LA #RONCHAMP のカチューシャです。控えめに主張しているのがスタッズです。ブラック＆スタッズが、ヴェールの甘さを中和してくれるこのさじ加減。絶妙の甘辛バランスが、アンビバレントな大人の内面を代弁してくれているようで、一目でこれだ！と手を伸ばしました。もうひとつの発見は、顔の上半身を3Dに装うことで、なぜか自分のひらったい骨格にも奥行きが出ること。このコントゥア力、見逃せません。プライスは￥16,200。ちなみにこちらもおすすめ。#CA4LA #VALON のヘッドドレスはフワフワやキラキラ、異なる質感のマテリアルが黒でまとめられていてヘアに馴染みます。ふと「ブラックスワン」を思い出し、今シーズンだったらケイトリン・オズモンド選手がうなじの上あたりに付けたら素敵なのでは、などと妄想。こちらもお値段は￥16,200です。そのほか、ほどよい非日常を約束するヘッドドレスが揃っているのが、CA4LA表参道店。電話番号は03-3497-3163です。 #SPUR編集G #ヘッドドレス #ドレスアップ

spurmagazineさん(@spurmagazine)が投稿した動画 - 2017/12/13 23:45:05