ブルータスのインスタグラム(brutusmag) - 12月19日 10時57分

【危険な読書2018】学校の先生の話を＂毒電波＂だと思い込み、聞かずに本を読みまくったという水野しずさん。安部公房を読んでは「自分の思考の温度」を感じたといい、魯山人の本は「ちょっとケンカしながら読むのが面白い」と語る。その豊かな感性が、考え込んで慎重に選んだ言葉が、話をしていて面白かった。「自分の感じた価値を手放したくない」、そう語る彼女の読書体験は、ある意味、切実で、その分だけ魅力的だ。#BRUTUS #ブルータス #危険な読書 #本特集 #水野しず

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