昨日のポストで、たくさんの情報や考え方のコメントをいただきました。 ※昨日のコメント欄を読んで頂くと様々なご意見や考え方、地域性がわかりお勉強になりました。ありがとうございます。 * まるは10歳を過ぎてからは、ドクターと相談して混合ワクチンは5種に減らしました。 ほかのワンコちゃん達と触れ合ったり、公園散歩をし、たまに遠出をするくらいのライフスタイルに合わせに必要なワクチンを接種しています。明日につづく。 * 以下、ドクターからお聞きしたお話とWebからの情報をまとめました。 犬の予防接種ワクチンには年1回、法律で義務付けられている「狂犬病」と任意の「混合ワクチン」の2種類があります。 混合ワクチンは、2種から11種まで、どのタイプをいつ注射するか、頻度や回数は、獣医師と飼主の判断。 どの種類のワクチンを選ぶかは、犬種や地域、ライフスタイル、年齢によっても違うので、獣医師と相談するのが大切なこと。 * ワクチン接種には「コアワクチン」と「ノンコアワクチン」があり、簡単に言うと毒性を弱くした病原菌を体に感染させて免疫を作るってこと。 「コアワクチン」は、全ての犬猫に対して接種を推奨しているワクチンのこと。 致死率が高く伝染力が強く人間も含めて広く動物に感染する恐れがある、そんな病気がコアワクチンに含まれています。 犬では犬ジステンパーウイルス、犬パルボウイルス、犬アデノウイルス、狂犬病ウイルスが該当します。 * コアワクチンはどれも恐ろしい伝染病ですが、ワクチンを接種することによって予防することができます。 「ノンコアワクチン」とは、伝染病の流行状態や地理的要因、お住まいの地域の環境、ペットのライフスタイル(山や海や様々な旅行によく行く、沢山の犬とたくさん触れ合うなど)に応じて接種を推奨するワクチンのことです。 我が子の負担を軽減したいのはやまやまですが、コアだけしっかりやって、ノンコアはやらなくてもいいのでは?と考えてしまあますが、 ノンコア=接種しなくてもいいワクチン…ではなく、ノンコア=状況に応じて接種すべきワクチンなんですよね。 * * 広くワクチン接種はホルモンバランスにも影響しますし、アレルギーを引き起すことも多いです。 過剰なワクチン接種によって、体の機能が低下し、毎年接種しているワクチンが効果を発揮していない場合もあります。 * ワクチン接種によって起こる問題を知っておくことも大切ですよね。 ・ワクチン接種後にジステンバー脳炎 ・神経の障害 ・自己免疫疾患(筋肉、皮膚、目のトラブル) ・アレルギー反応 ・腎臓疾患 ・甲状腺機能不全 ・アレルギー性の皮膚炎 ・てんかん ・攻撃的な行動 最近ではアカラス(ニキビダニ)などの皮膚のトラブルが本当に増えていると伺いました。 * * 以下は要注意事項です。 ワクチン接種を控えたほうが良い場合や別日にした方がよい場合。 * 元気がない、具合が悪そう * 疲れている * 旅行やシャンプーが数日以内に入っている * 嘔吐・下痢をしている * 消化管内に寄生虫の感染がある * 他の病気の治療をしている(特に、がんや自己免疫疾患) * 発情、妊娠中である * 栄養状態が悪い * 4週齢に達していない子犬である * 高齢犬(シニア犬)である * ワクチン接種後にアレルギー反応(アナフィラキシーショック)を起こした経験がある→これには解決策もあります * * 最後まで読んでくださりありがとうございます。わたしは獣医師ではなく、あくまでもわたしのライフスタイルから必要な情報をまとめています。 #月曜日は笑顔で頑張る日

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Maruのインスタグラム(akiyomaru) - 3月19日 08時16分


昨日のポストで、たくさんの情報や考え方のコメントをいただきました。 ※昨日のコメント欄を読んで頂くと様々なご意見や考え方、地域性がわかりお勉強になりました。ありがとうございます。
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まるは10歳を過ぎてからは、ドクターと相談して混合ワクチンは5種に減らしました。

ほかのワンコちゃん達と触れ合ったり、公園散歩をし、たまに遠出をするくらいのライフスタイルに合わせに必要なワクチンを接種しています。明日につづく。
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以下、ドクターからお聞きしたお話とWebからの情報をまとめました。

犬の予防接種ワクチンには年1回、法律で義務付けられている「狂犬病」と任意の「混合ワクチン」の2種類があります。

混合ワクチンは、2種から11種まで、どのタイプをいつ注射するか、頻度や回数は、獣医師と飼主の判断。
どの種類のワクチンを選ぶかは、犬種や地域、ライフスタイル、年齢によっても違うので、獣医師と相談するのが大切なこと。
*

ワクチン接種には「コアワクチン」と「ノンコアワクチン」があり、簡単に言うと毒性を弱くした病原菌を体に感染させて免疫を作るってこと。 「コアワクチン」は、全ての犬猫に対して接種を推奨しているワクチンのこと。
致死率が高く伝染力が強く人間も含めて広く動物に感染する恐れがある、そんな病気がコアワクチンに含まれています。
犬では犬ジステンパーウイルス、犬パルボウイルス、犬アデノウイルス、狂犬病ウイルスが該当します。
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コアワクチンはどれも恐ろしい伝染病ですが、ワクチンを接種することによって予防することができます。 「ノンコアワクチン」とは、伝染病の流行状態や地理的要因、お住まいの地域の環境、ペットのライフスタイル(山や海や様々な旅行によく行く、沢山の犬とたくさん触れ合うなど)に応じて接種を推奨するワクチンのことです。

我が子の負担を軽減したいのはやまやまですが、コアだけしっかりやって、ノンコアはやらなくてもいいのでは?と考えてしまあますが、
ノンコア=接種しなくてもいいワクチン…ではなく、ノンコア=状況に応じて接種すべきワクチンなんですよね。 *
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広くワクチン接種はホルモンバランスにも影響しますし、アレルギーを引き起すことも多いです。

過剰なワクチン接種によって、体の機能が低下し、毎年接種しているワクチンが効果を発揮していない場合もあります。 *

ワクチン接種によって起こる問題を知っておくことも大切ですよね。 ・ワクチン接種後にジステンバー脳炎
・神経の障害
・自己免疫疾患(筋肉、皮膚、目のトラブル)
・アレルギー反応
・腎臓疾患
・甲状腺機能不全
・アレルギー性の皮膚炎
・てんかん
・攻撃的な行動

最近ではアカラス(ニキビダニ)などの皮膚のトラブルが本当に増えていると伺いました。 *
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以下は要注意事項です。
ワクチン接種を控えたほうが良い場合や別日にした方がよい場合。
* 元気がない、具合が悪そう
* 疲れている
* 旅行やシャンプーが数日以内に入っている
* 嘔吐・下痢をしている
* 消化管内に寄生虫の感染がある
* 他の病気の治療をしている(特に、がんや自己免疫疾患)
* 発情、妊娠中である
* 栄養状態が悪い
* 4週齢に達していない子犬である
* 高齢犬(シニア犬)である
* ワクチン接種後にアレルギー反応(アナフィラキシーショック)を起こした経験がある→これには解決策もあります *
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最後まで読んでくださりありがとうございます。わたしは獣医師ではなく、あくまでもわたしのライフスタイルから必要な情報をまとめています。
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2018/3/19

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