本田裕子のインスタグラム(rinrin_yuko) - 6月7日 17時50分

【わたしが惚れる男の共通点♡】
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前回のインスタ記事に→「根っこの自身の理念に従った骨太な生き方をしてる人って本当ステキ♡」って書いたのだけど、
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まさに！
腹の底に響く✨わたしのハートを痺れさせてくれた映画を観てきました♡（昨日🎬）
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その🎬は、「孤狼の血」という映画。
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あ〜 ほんと痺れた❣️
あ〜ほんとカッコいい❣️
（まだ余韻に浸っています♡笑）
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ちなみに、この映画は役所広司さん主演（役所さんはガミさんという刑事役）で、警察とヤクザの抗争を描いたR15指定で結構グロいところもありますが、めっちゃ響くし、痺れるし♡で、自然と涙が溢れ出た〜😭
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そう、
ガミさんは口も悪けりゃ態度も悪い。
見る人によっては 一見 しっちゃかめっちゃな
一匹狼の刑事。
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でも、それこそ自分の理念（おもい・在り方）を貫く姿は、ほんと痺れるし、ガミさんのようにどれだけ他人から誤解されようとも、己を貫く姿は、ほんと美しい。
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人は誤解を恐れがちだけど、
本当に生きる者は、
当然 誤解されるんだよね。
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そして、正反対のタイプである
（自分を大事にして 傷つきたくないと思っている）
新米エリート刑事を、
松坂桃李さんが演じていて。
（人の生き様や背中から変わっていく姿も、（うんうん！って心で頷きながら）とても良かった！）
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で、その理念のためには、
たとえ自分が敗れると分かっていても、
最期まで己を貫く気高さが、潔さが、
見るものを 深く痺れさせる✨
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もうね、「自分らしく」とかって言葉すら、
薄っぺらく感じるほど。
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どこまでも 人間臭く、泥臭い。
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なのだけど、
自分の名誉（面子）とか、お金のためとか、
自己保身や、世間体などが 一切ない
自らの誇り（余計なプライドではなく）と、
理念（その“おもい”である信念）が、そうさせている。
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だから、凄みってもんがある。
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正義をふりかざし、世間的には素晴らしく見せている者が、実は自己保身と汚職まみれで、
口も悪く しっちゃかめっちゃかで、世間からは汚い者扱いや誤解される者が、本当の優しさを心の深いところに持っていて、そして自身の腹の底に秘めた大義（おもい）のために闇に身を投じ、信念を貫いて運命を生きる。
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人は、お金や自分の名誉や面子のために自己保身に走ったり、世間体などを考えて自分を守ろうとすると、縮こまった人間になり、自信とかを欲しがる。
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いつも話したり 書いたりしてるけど、
「人は人の何に惚れるか？」というと、
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それは、生き様❣️
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自己保身に走ったり、群れた羊ちゃん🐏達には、
わたしは魅力を感じないし、憧れないなあ。
（ジャッチではなく、単なるわたしの好み）
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……
自分はどう在りたいのか？
何を捨て、何を求めるのか？
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かっこ悪さもさらけ出しながら、
誤解も恐れない生き方、
自身の理念（おもい）に従った生き方。
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それこそが
“骨太な生き方”であり “骨太な女”なんだろうなあ。
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そして、
わたしはやっぱ、そういう骨太な男が好き♡
って、改めて強く感じました。
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いや、性別関係なく そういう生き様の人って
ほんと痺れるし、ステキ！！
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理屈抜きに魂に響くもの、腹き響くものを大切にしたいし、そこから自分自身の在り方をより明確にしていく作業も好き。
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……
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