Factelier(ファクトリエ)のインスタグラム(factelier) - 6月18日 21時39分

すぐにできる梅雨時期のカビ対策。今回ご紹介したいのは、クローゼットへ仕舞う際に、「服の素材ごとに仕舞う場所を変える」ということです。 実は服の素材によって、カビやすさに違いがあるというのはご存知でしょうか？ウールやカシミアなどが最もカビやすく、次いで麻やコットン。ナイロンなどの一般的な化学繊維が最もカビにくいとされています。カビというのは繊維のタンパク質を好みます。天然繊維、中でもウールやカシミアなどの動物繊維は繊維そのものがタンパク質ですから、カビにとっては格好の栄養源となってしまいます。また同じくカビの原因の１つである湿気は、下の方からたまりやすいという性質があります。このことを踏まえて、クローゼットに仕舞う際は、上の方から順にウールなどカビやすい繊維の服を仕舞うようにするだけで、カビの発生を抑制するすることができます。簡単に実践できることですから、この機会にクローゼットの中を見直してみるのもいいかもしれませんね。 #factelier #ファクトリエ #ファッション #工場 #madeinjapan #日本製 #ものづくり #こだわり #factory #職人 #語れるもので日々を豊かに #梅雨 #カビ #カビ対策 #湿気対策 #japan

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