直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 9月4日 23時02分
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噛み締めて美味しいライスピザ。
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太りにくい食習慣って事で、お肉と野菜の比率を、野菜よりに大きく動かして、野菜を美味しく食べるための調味料的な使い方でお肉を使った料理になります。
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調味料は、なるべく直接的な塩味を控えるようにしています。
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黒酢を適量使うと、使っている塩分よりより塩気を強く感じるんで、塩分を減らすことができます。
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ゴボウを縦にスライスして使いますが、これも噛みしめない事には呑み込めませんよね。
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噛む回数が増えると、薄い味付けでも濃く感じますし、噛むことで満腹感がわいてくるので、食べる量も減らすことができますね。ゴボウは消化にもいい意味で時間がかかるので、満腹感が長時間維持できるのもいいですね。
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合わせているワインは、抜いて7日が経過した南西地区のタナ+カベルネです。
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このワインは抜いて即より3日後の味わいの方が断然美味しいですね。渋にビターチョコを思わせる苦味と甘さが絡んで、非常にリッチな味わいになっています。
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茄子やパプリカ、ピーマンの青っぽさと絡むと、ワインの奥底に隠れている野菜っぽいニュアンスを顕在化してくれるので、ワイン全体の味わいのボリュームが上がって感じられます。
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フルボディのワインと野菜の青っぽさ、合わせてみると、面白いですよ~
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材料
・薬研軟骨 ── 30g
・粉ゼラチン ── 1g
・ブロックベーコン ── 2cm厚
・ゴボウ ── 8cm
・茄子 ── 1本
・玉ねぎ ── 1/2個
・っピーマン ── 1個
・パプリカ ── 1/5個
・オリーブオイル ── 多め
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・マヨネーズ ── 小さじ2
・オイスターソース ── 小さじ1
・乾燥タマネギ ── 大さじ2
・黒酢 ── 大さじ3
・水 ── 150ml
・特濃トマトジュース ── 適宜
・ふかふか玄米 ── 1/2合
・玉子 ── 2個
・ピザチーズ ── 適宜
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詳しい作り方
01
材料です。ゴボウは、スライサーで縦にスライスして2mm程度の幅に切って使います。
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02
薬研軟骨は粉ゼラチンをもみ込んでから蓋をして表面の焼き締めを行います。蓋をすることで、美味しさの要素として炒め汁を蒸発させずに活用します。
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03
野菜は、火の通りの早い分類と、遅い分類に分けておきます。茄子、玉ねぎ、ごぼうを火の通りの遅い分類とします。ピーマン、パプリカは早い分類になります。それぞれ別々にオリーブオイルでコーティングしておきます。ベーコンは賽の目に切って火の通りの遅い分類と一緒にしておきます。
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04
ニンニク塩麹から水までの材料をフライパンに位入れて良く溶かし、蓋をして強火で沸騰させます。沸騰したら、火の通りの遅い分類を入れて上下をざっと返して蓋をして1分加熱します。指定時間経過で、火の通りの早い分類と焼き〆た薬研軟骨、フライパンに残る美味しい炒め汁を入れて上下を返して蓋をして1分加熱します。
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05
指定時間経過で、取っ手付きのザルを使って具材と旨味出汁を分離し詰めていきます。
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06
少し詰まったら、トマトジュースを適宜加えて赤い色みをつけて、30秒ほどほど詰めたら火を消して、分離していた具材を戻し、良く絡めたらピザの具は完成です。
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07
ふかふか玄米と卵を混ぜ合わせて生地とします。
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08
あれば、ガレットパンを使い両面を焼いていきます。
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09
両面が焼けたら、ピザの具をのせて、ピザチーズをかぶせて、ガスバーナーで適度な焦げ目をつけたら完成です。
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10
残ったピザの具は、パスタソースとして活用しました。
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2018/9/4