小西さやかのインスタグラム(cosmeconcierge) - 10月11日 20時49分

＜近年の日焼け止めが白くならない理由とは？！＞
日焼け止めに使われているUVカット剤の中で紫外線散乱剤（酸化チタン、酸化亜鉛）というのが、白色の粉（白色顔料）のため、沢山配合すると日焼け止めが白くなってしまいます。
実は、その白い粉、ナノサイズまで小さくすると、透明感がアップするのです。
近年は、日焼け止めに透明感を求める人が増えていたため、このナノサイズのものがよく使われています。
ただ、あまりサイズが小さすぎる粉を肌につけたくないと思っているオーガニックブランドなどは、最近、大きいサイズのものを使っています。
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（大きい）酸化チタン、酸化亜鉛：白くなるがカバー力があり肌をキレイに見せれる
（ナノサイズ）微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛：透明感がありナチュラルな仕上りになる
※日本化粧品検定1級対策テキスト38、63ページ掲載内容を動画で解説
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（大きい）酸化チタンと（ナノサイズ）微粒子酸化チタンの違いが分かりやすいように黒い革の上にのせてみました！
動画でチェックしてみてください！！
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