Hikaru Nakamuraのインスタグラム(hikarunosuke) - 10月27日 23時41分
大事な弟が亡くなった。
実際は従兄弟だけど、産まれた時から側にいて一緒に育ってきたから、弟のような存在だったし、彼も兄と慕ってくれた
産まれたばかりの弟を抱いた時、
柔らかく、温もりがあった
今日、弟を棺に入れる際、抱きかかえたら
硬く、冷たかった。
2年前、叔母(彼のお母さん)が亡くなり、何もかもが信じられなかった。
だから兄弟支え合って生きていこうと。そうして2年が経ったけど、弟を救う事が出来なかったのが悔やまれる。
本当はやりたい事もあっただろうし
一緒に旅行にも行きたかっただろうし.... 僕が3末に仕事を全部畳んでニート生活が始まってからは四六時中一緒にいた
スケボーしたり
素潜りしたり
BBQしたり
建築も見に行ったり
酒飲んで騒いだり
この夏は人生最高の夏だ!と思えた
これからお前が居ない日々が始まるなんて、考えられないよ。寂しい。
また一緒に色んな事やりたい。
お前が結婚して、子供を連れてる姿を見たいよ。兄として、お前より先に死にたいよ。
色んな事が頭に浮かぶ。
小学生で自転車二人乗りして転んだり
セミひたすら捕まえたり
すぐ秘密基地を作り始めたり
プールで一緒に叱られたり
今日一日が長い夢のように感じる。
棺に僕がスケボーの時に履いていた
スニーカーを入れた。
あっちで僕がくるまで練習出来るように。
その代わり、お前のボードは俺が貰うよ。
お前が出来なかった技、俺が引き継ぐよ。
スニーカーにメッセージを入れたからちゃんと伝わるといいな
.
”先にお母さんと待ってろ
オレは未だこっちでやる事があるから
少し遅刻して行くわ、ゆるせ。
愛してる。心の底から愛してる。“.
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2018/10/27