苫米地英人さんのインスタグラム写真 - (苫米地英人Instagram)「本日11月1日付で、マルタ共和国で仮想通貨やICOを規定したVirtual Financial Assets Act (仮想財務資産法)が発効したのに合わせて、マルタで開催されているマルタブロックチェーンサミットに参加中。ICO企業、エクスチェンジ、開発企業などに加えて、弁護士、会計士など、主にEU地域から8000人が参加。マルタは国を上げて仮想通貨を応援するということ。首相が講演していた。国は規制するのではなく、消費者保護にルールを規定し、認証するという立場。  昨晩はキーノートスピーカー達と会食し、ブロックチェーン上の仮想通貨は、ハッシングやデジタル署名されるが、暗号化はしないという基本なのに、Cryptoという言葉が何故か使われ、暗号通貨とか、暗号資産という言葉が使われているのは、ブロックチェーンの裏にある透明性を担保した単調性を無視する人達が出始めている要因の一つだと注意した。  ブロックチェーンをファイアーウォールの内側に入れたり、高速化の為にチップ化したりするのは、透明性を基本としたブロックチェーンの意義を根本的に崩すことも説明したら一応に理解された。  また、日本の仮想通貨交換所がオフチェーンで顧客の個々の取引をブロックチェーンに反映してない事実は、単調性が全く担保されず。単純に言えば、ブロックチェーンを使っていないことであり、この事があらゆる日本の仮想通貨に関わる問題の根幹であることは共通の認識だった。  マルタの新法でも、全てのプラットフォームのソフトウェア監査が義務付けられており、交換所のソフトウェア監査のない日本の現状が異常であると言う共通の認識だった。  仮想通貨に関わる政府の今後の方針を、マルタ、スイス、エストニア、韓国から代表が説明していた。アメリカからも色々話があった。日本はいい話を出来る状況にない。  ブロックチェーンが遅いという根本問題は、本会議ではスルーだが、キーノートスピーカー達との個別の面談では、数学的に解決可能であると前向きな話をしておいた。ブロックチェーンという言葉をあくまでも単調性と言う意味合いで使い、中身の離散数理を全て入れ替える提案をした。  In Malta for Malta Blockchain Summit.  The prime minister of Malta himself made a speech ensuring Malta’s support and welcome for overseas virtual currency and other blockchain related companies.  I had a dinner last night and some private meetings with some of the keynote speakers.  We exchanged our expertise.  Malta enacted Virtual Financial Assets Act as of November 1, which is today here.  The act set standards for certifying virtual asset related businesses.  My understanding for the stand of Malta government is to certify virtual asset companies for consumer protection but not to regulate them. Malta is rapidly becoming an important center of virtual asset business in EU. About the problem of slowness of blockchain, during  my private meetings with some of the speakers, I told them efficient algorithms do exist, including mine, that guarantee monotonicity while replacing the core algorithms of blockchain. #malta #blockchain #cryptocurrency」11月1日 20時56分 - drtomabechi

苫米地英人のインスタグラム(drtomabechi) - 11月1日 20時56分


本日11月1日付で、マルタ共和国で仮想通貨やICOを規定したVirtual Financial Assets Act (仮想財務資産法)が発効したのに合わせて、マルタで開催されているマルタブロックチェーンサミットに参加中。ICO企業、エクスチェンジ、開発企業などに加えて、弁護士、会計士など、主にEU地域から8000人が参加。マルタは国を上げて仮想通貨を応援するということ。首相が講演していた。国は規制するのではなく、消費者保護にルールを規定し、認証するという立場。

昨晩はキーノートスピーカー達と会食し、ブロックチェーン上の仮想通貨は、ハッシングやデジタル署名されるが、暗号化はしないという基本なのに、Cryptoという言葉が何故か使われ、暗号通貨とか、暗号資産という言葉が使われているのは、ブロックチェーンの裏にある透明性を担保した単調性を無視する人達が出始めている要因の一つだと注意した。

ブロックチェーンをファイアーウォールの内側に入れたり、高速化の為にチップ化したりするのは、透明性を基本としたブロックチェーンの意義を根本的に崩すことも説明したら一応に理解された。

また、日本の仮想通貨交換所がオフチェーンで顧客の個々の取引をブロックチェーンに反映してない事実は、単調性が全く担保されず。単純に言えば、ブロックチェーンを使っていないことであり、この事があらゆる日本の仮想通貨に関わる問題の根幹であることは共通の認識だった。

マルタの新法でも、全てのプラットフォームのソフトウェア監査が義務付けられており、交換所のソフトウェア監査のない日本の現状が異常であると言う共通の認識だった。

仮想通貨に関わる政府の今後の方針を、マルタ、スイス、エストニア、韓国から代表が説明していた。アメリカからも色々話があった。日本はいい話を出来る状況にない。

ブロックチェーンが遅いという根本問題は、本会議ではスルーだが、キーノートスピーカー達との個別の面談では、数学的に解決可能であると前向きな話をしておいた。ブロックチェーンという言葉をあくまでも単調性と言う意味合いで使い、中身の離散数理を全て入れ替える提案をした。

In Malta for Malta Blockchain Summit. The prime minister of Malta himself made a speech ensuring Malta’s support and welcome for overseas virtual currency and other blockchain related companies.
I had a dinner last night and some private meetings with some of the keynote speakers. We exchanged our expertise. Malta enacted Virtual Financial Assets Act as of November 1, which is today here.
The act set standards for certifying virtual asset related businesses.
My understanding for the stand of Malta government is to certify virtual asset companies for consumer protection but not to regulate them. Malta is rapidly becoming an important center of virtual asset business in EU.
About the problem of slowness of blockchain, during my private meetings with some of the speakers, I told them efficient algorithms do exist, including mine, that guarantee monotonicity while replacing the core algorithms of blockchain.
#malta #blockchain #cryptocurrency


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2018/11/1

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