苫米地英人のインスタグラム(drtomabechi) - 11月6日 15時40分

エールフランスでリモワ破損。ルフトハンザエディションのスーツハンガーを中にかけられる希少モデルを、エールフランス、ミラノからパリ便で壊された。下面しか撮ってないけど、上面も同じような破損。去年別エアラインでフロリダで同じモデルが壊されて、修理不能で大分探して同じの買ったばかり。フロリダでは空港でクレームして書類とか書いたけど、その後連絡なく、結局保障されてない。エールフランスは違うかと思ったけど、カウンター職員の対応には不満足。フロリダより破壊度高いので、修理は諦めるレベル。どちらにしても次の移動に間に合わない。

今回のエールフランスも、シャルルドゴールの荷物受け取りのカウンターでクレーム入れたら、最初は、同じようなサイズの別メーカーのスーツケースを、パリのどこどこのオフィスに行って申請すればもらえると言われて終わるとこだった。同じサイズならどんなスーツケースでもいいという話ではないし、何故こちらがまた彼らのところへもう一度出向かねばならぬ。パリでのスケジュール暇でない。

頻繁に東京、パリをエールフランスファーストクラス往復してる顧客にそれはないのではと伝えたら、マネージャーが出てきて、市内のリモワで新品を買えば、その後書類をやり取りすれば、後から清算という話になった。ここまで時間がかかった。態度が高圧的なマネージャーで、大分気分が害された。僕がクレームしているところを隣の荷物カウンターの暇そうなエールフランスの男はそんな特別なスーツケースに見えないとチャチャ入れてきた。

その上、書類のやりとりがまだありそうで、スーツケース１つにこれ以上時間かけるの意味ないから、自分で買うから保障してくれなくていいと伝えてホテルからの迎えの車に乗った。ホテルからの迎えの人もずっといたけど、役には立たなかった。

壊されたスーツケースはたらい回しされる前に諦めるのが正解と認識した。だいたい、リモワはハンガー入りはもう作ってないから、パリで探すだけ時間無駄になりそうなので、エールフランスに求めるのはそこで諦めた。ブラックタイやホワイトタイのジャケットをハンガーにかけて運べる希少リモワが壊されたのはいたい。

ホテルチェックイン後、ホテルでハイヤー借りて市内のリモワ行ったら、今年5月からリモワは大型スーツケース作るのやめたそうで、代替サイズがない。代わりになるもの探してたら、早朝から長距離移動だったせいか、珍しく体調崩して、その後ホテルで一晩ダウン。今もまだ体調不良。この時間まで入れたら損害大きい。丸一日無駄に。残ってる原稿まだ大量にあるのに。

一晩ダウンしてたから、まだリモワ開けてない。リモワの壊れ方が異常なので、中に影響あるかも知れないし、特別エディションの代わりはネットとかも探したけど見つからない。エールフランス大迷惑。マネージャーの態度から、絶対に自分たちの非は認めないし謝罪しないという方針が読み取れたのも大変残念。もちろん謝罪は一度もされなかった。

ヨーロッパ各都市行く時、近年はエールフランスファーストクラスパリ経由を基本としてきたけど、今後は別なエアラインか別な都市経由にしようと思う。壊されたのもそうだけど、パリのエールフランスのカウンター職員の態度は悪かった。頻繁に旅行してるから、次同じ目に会う可能性あるし。通常、ファーストクラスは飛行機のドアから迎えの車乗るまで常にアシスタントがつくが、ミラノ、パリ間はファーストないからビジネスクラスでエールフランスの添乗員がいなかったからの態度だったのかも知れない。

ただ、フロリダでの経験からスーツケースは壊されたら壊され損はどこのエアラインでも変わらないかも知れない。

This happened at Air France Milan to Paris. Very limited edition Rimowa. Unfortunately, the Air France response at Charles-de-Gaulle was not up to my expectations from them.
#airfrance #rimowa

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