原田麻子のインスタグラム(achakoko) - 12月4日 23時56分

この夏、かき氷で少し取り組ませていただいた新潟県"大地の芸術祭"。そこで縁あって知った、地元企業であるサカタ製作所さんの新しいかき氷機。
現地には行けなかったので、動画しか見てなかったのですが、わざわざ燕三条から機械とともに来てくださいました。

刃物の町、燕三条。
その切れ味を生かす機械として、注目したのがかき氷。

タッチパネル式で圧による降下速度と回転速度を0から無限に変えられる。
サビがほぼでないので、油をさす必要まなく衛生面も安心。
性質の良いステンレスの刃は、各メーカーの現存品をちゃんと研究して、さらに良いものを。
これだけ種類が広がったかき氷機、新たに作るのであれば、やはり鋼、ステンレス、鉄、などの加工技術で差をつけたい。
という気持ちが伝わりました。

細かいところは色々あるけれど、できたものに難癖つけるのは誰でもできることなので…
今まで感覚やセンス、で伝えていたものが、数値をはっきりさせることで、その構造も説明しやすいので、規模が大きく、人員の入れ替えが多かったり、イベントには最適かもしれません。

プロトタイプでとりあえず最高のものを、ということで、もし売るなら…百万円！笑笑

でも、刃物のキレは流石でした。

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する