【命の参観日〜もっと小さい時に会いたかった〜】先日の命の参観日の感想文より「僕は小学３年の頃に親が離婚をし、母子家庭となりました。理由はDVでした。でも母親の方についたからといって父親がすべて悪いわけではありません。　どちらも酒飲みでヘビースモーカーでした。父は気にくわないことがあると僕や弟、1歳の妹に当たっていました。（以下一部省略して書きます。）　妹のミルクやお風呂を弟と協力してやり、勉強をめちゃめちゃやり、運動で体を鍛え、小学生の頃はあまり遊ばず自分を追い込んでいました。その理由は両親のような腐った人間にならないようにしようと決めたからでした。玉城さんの話を聞いて、もっと小さい時に会っていたかったなぁと思いました正直僕は家族という存在がわかりません。たとえ血が繋がっていても信頼しあっていても所詮は他人であってここのものさしを持っていて、その尺は人によって違う、玉城さんも同じようなことを言っておられました。玉城さんの話を聞くとすごく情熱的で、温かい印象もあるし、また冷静でちゃんと心の中まで理解してあげようとする面が見えて、僕もそんな風な教師、その前に大人になりたいと思いました。今回は本当にありがとうございました。」大学生からの感想文です。昨年出会った小学生の子で私に死ねと送り続けていた子は最近でもたまに「は？」とか「それで？」とか送ってくるのですが最近はどう？とか送ると学校の先生がどうしたこうしたと教えてくれます。なんだかこの作文をくれた男の子がまだ幼かった時に出会えていたら思い切り抱きしめたのにと涙が止まりませんでした。命の参観日動画 https://youtu.be/9WGlnFgz2Rk 玉城ちはるへのお問い合わせは https://tamakichiharu.com/contact/

chiharu_tamakiさん(@chiharu_tamaki)が投稿した動画 - 2019/02/08 11:17:56