ハミルのインスタグラム(haruhamiru) - 2月17日 17時03分

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【午後は、お茶とたわい無いけど、愛ある時間 】
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ちらっときた友人とたわい無いが愛ある会話。
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中里隆さんの器、
安藤雅信さんの器、
小野哲平さんの作品、
囲んで午後のお茶の時間。
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お茶の時間にピンポンとなって、
郵便で小さな箱がきた。
何だろうと送り主みると、
木彫の高野さんから。
@keikotakano_page .
開けると焼菓子。
ちょうど良いと皆にふるまう。
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ん？めちゃ美味しい...と
中に入ってる手紙を見る。
北の音更町にできた toi という
パン屋さんの焼き菓子らしい。
ふむふむ、めちゃ美味しい。
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その手紙を読むと誰が作ったか
すぐ分かった。
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私が初めて十勝に来た時、
空港からそのまま向かったのが
風土火水というパン屋さん。
その頃、まだ北海道の事は詳しくなくて、
東川の浜辺くんから @less_ray
帯広に行ったらここのパンを食べろと
言われてた。
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そのパン屋さんに入ると、
職人さんがとても印象的だった。
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窯を覗き込んで話かけたら、
丁寧に対応してくれた。
朴訥に話すその人からは、
小麦やパン、十勝の食材の説明に愛を感じた。
その職人さんは中西さんといった。
もうすぐ辞めて独立の準備に入ると言われて、
ワクワクした。この職人さんがご自分の意思で
作られるパンを早く食べたいと思った。
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その後、ホテルのプロジェクト
始まる時に一度、ご連絡した時に、
地元関西に一時的に戻られて
のちのちパン屋を作りたいとおっしゃっていた。
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そして今日、送られてきたbisqueの香ばしい
小麦の味。手紙を見て、あ！中西さんだったんだ。パン屋できたんだ。。。と
口の中はより福々に嬉しくなった。
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次に十勝に行ったら、会いに行こう。
この人の意思が入ったパンを早く食べてみたい。
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しかし、女たちは短時間の
滞在でもよーしゃべる。
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あースッキリしたーと、
とっととけーる。
私の友達は自分も含めて、
繊細でこだわりの強いおっさんの様な性格で
ある。
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うん、午後のお茶の時間は自由だ。
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#うつわ
#中国茶
#toi
#bread
#tokachi
#作法ひどくてすいません。
#老子読むとどんどん自由になってしまう
#暮らしの道具
#器 #wabisabi

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