猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 2月23日 10時57分

その昔、農林業で繁栄を極めたという日本の某山間の村。その後、温泉源が見つかり、温泉街としても栄えたものの、住人の高齢化に伴い、今はこれといった産業もないその街に残る古く貴重な木造建築群の視察および、街の再開発プロジェクトに参加すべく、足を運んだ。

昔の材木倉庫を改装した、あるお宿のおかみさんが『いい建物なんですけどねぇ。後継がいなくて残るかどうか…』とおっしゃるのを聴きながら、メモに書き留め、なにか画期的なイヴェントを催して、まず人を呼ぶのがいいんじゃないかと思いつく。その企画が通り、生バンドゴージャスなカラオケ大会をやることに。イヴェント当日の客の顔ぶれを見て驚いた。ほとんどがパリの友達で、彼までいる。わざわざこのイヴェントにフランスから来てくれたのか！と胸アツしてたら、これまたパリの友達が、エゴラッピンの『色彩のブルース』をダンスつきで熱唱しているではないの！… こんなおかしな夢を見て目覚めたのが、なんといつも家を出る10時。顔をぺろりと洗って10分で家を出て、カートを豪速球で転がしながら駅の階段を駆け上がったとき、しししまった！つまづいて転びかけた。カートだけが階段を転がって派手に落ちて行く。そこへ、とてもかわゆい若い女性が『大丈夫ですか⁈ 』と駆け寄り、カートを持って今度は階段を降りてくれた。『この階段長いので気をつけてくださいね。』とステキな笑顔と共に優しさ頂きました。今日日は男性が軒並み助けてもくれない東京砂漠にて、天使に出会いました?✨ #猫沢夢 #東京下町時間

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