今年の東京マラソンが終わりました。 記録は多分4時間3分11秒。3ヶ月前のさいたま国際の4時間52秒に続く、「惜しいというより、だったら綺麗に締めろよ」という自分の弱さをまたもや露呈した悔しいものでしたが、でも完全燃焼しました。 今年は最初から最後まで冷たい雨と風と向かい合う消耗戦で、大迫選手の件や、トップランナーがみんなゴールしたら動けなくなることからもわかる通り、東京マラソンとしては語り継がれるであろう、記録的なハードコンディションでした。 だからこそ、ボランティアや沿道の力をことさら強く頂きました。今年3度目にしたのは、「ボランティアに対するボランティア」が生まれていたこと。 ボランティアの方に傘をさしてサポートしている沿道の方を見たのですが、これは本当に冷たい天気を忘れるほどあたたかな気持ちになりました。 いつだってどこだって出来ることじゃないかもしれないけど、ここでは出来る。そんな場所がたくさん生まれればいいなと思いながら握り拳に力が入りました。 例年、様々なコスプレの方がいて、前はよく十字架を背負ったイエスキリストと並走したのですが、今年はやはり「フレディマーキュリー」が圧倒していたなあ。しかも双子のフレディ、マイク付き(笑)。少し話しましたが、ハンパないやんナイスガイズでした。 彼らが通る場所は必ず歌と歓声が湧き、その盛り上がりにもかなり力をもらいました。 本当に貴重過ぎる42.195キロ。まあ、大多数の人は首を縦に振らないと思うけど、本気でおススメしますよ。 こんな機会でもないと、42キロも雨に打たれながら笑顔で闘う気になんてなれませんから(笑)。 木曜のエクスポから雨にやられ、おまけに改修工事でいつものお台場ビックサイトがエクスポで使用出来なかった主催の皆さんが今年は本当に大変でした。 それでもこれだけ世界に名だたる大会らしいオーガナイズをやりきったのは流石です。お疲れ様でした! チャリティーアンバサダーとして、今年もお世話になりました。今年もたくさん、生きるための勉強を東京マラソンからさせてもらいました。

sikappeさん(@sikappe)が投稿した動画 -

鹿野淳のインスタグラム(sikappe) - 3月3日 21時40分


今年の東京マラソンが終わりました。
記録は多分4時間3分11秒。3ヶ月前のさいたま国際の4時間52秒に続く、「惜しいというより、だったら綺麗に締めろよ」という自分の弱さをまたもや露呈した悔しいものでしたが、でも完全燃焼しました。

今年は最初から最後まで冷たい雨と風と向かい合う消耗戦で、大迫選手の件や、トップランナーがみんなゴールしたら動けなくなることからもわかる通り、東京マラソンとしては語り継がれるであろう、記録的なハードコンディションでした。
だからこそ、ボランティアや沿道の力をことさら強く頂きました。今年3度目にしたのは、「ボランティアに対するボランティア」が生まれていたこと。
ボランティアの方に傘をさしてサポートしている沿道の方を見たのですが、これは本当に冷たい天気を忘れるほどあたたかな気持ちになりました。
いつだってどこだって出来ることじゃないかもしれないけど、ここでは出来る。そんな場所がたくさん生まれればいいなと思いながら握り拳に力が入りました。

例年、様々なコスプレの方がいて、前はよく十字架を背負ったイエスキリストと並走したのですが、今年はやはり「フレディマーキュリー」が圧倒していたなあ。しかも双子のフレディ、マイク付き(笑)。少し話しましたが、ハンパないやんナイスガイズでした。
彼らが通る場所は必ず歌と歓声が湧き、その盛り上がりにもかなり力をもらいました。
本当に貴重過ぎる42.195キロ。まあ、大多数の人は首を縦に振らないと思うけど、本気でおススメしますよ。
こんな機会でもないと、42キロも雨に打たれながら笑顔で闘う気になんてなれませんから(笑)。 木曜のエクスポから雨にやられ、おまけに改修工事でいつものお台場ビックサイトがエクスポで使用出来なかった主催の皆さんが今年は本当に大変でした。
それでもこれだけ世界に名だたる大会らしいオーガナイズをやりきったのは流石です。お疲れ様でした!
チャリティーアンバサダーとして、今年もお世話になりました。今年もたくさん、生きるための勉強を東京マラソンからさせてもらいました。


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2019/3/3

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